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イースター(復活祭)はいつ?由来と日本で馴染みがないワケ

復活祭の画像

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E7%A5%AD

 日本ではあまり馴染みのないイースター(復活祭)そもそもこれってどういう行事なのかということすら私は知りませんでした。しかしキリスト教においてこの行事は最も重要な出来事だったみたいなのでわかりやすくまとめてみました。

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イースター(復活祭)とはキリストが処刑されて復活した日のこと

 流石に誰でも知っていると思う話ですが、キリストが十字架にかけられて死んだことはご存知だと思います。その死んだはずのキリストが3日後に復活したということが由来なお祭りみたいですね。キリスト教ではこのお祭りはイエス・キリストが誕生した日であるクリスマスよりも重要な日として盛大に盛り上がるらしいです。

イースターがいつとは明確に言えないワケ

 復活祭の祝日の決め方が「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」となっているため要は固定できるはずがないんですよね。そもそも当時は太陰暦を用いられていたため年によっては今の太陽暦とは日付が変わります。こうした不安定な日のせいか様々な問題が発生してしまっています。

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今では西方教会と東方教会によって復活祭の日付が違う

 16世紀までは第1ニカイア公会議により復活祭を全協会で同じ日曜日に祝うということになっていたのですが、16世紀以降西欧社会がグレゴリオ暦を採用したことで、今までのユリウス暦を用い続けている東方教会と復活祭の日付が変わってしまう自体が起こっている。

【ユリウス暦とグレゴリオ暦の違い】
ユリウス暦は球が太陽の周りを回る周期を基にした暦法で太陽暦の一種だが、暦法としての不備があることがわかりグレゴリオ暦として改暦された。グレゴリオ暦というのが現行で言われることの太陽暦とされている

 

結局復活祭はいつなのか?

    西方   東方
2015年 4月5日  4月12日
2016年 3月27日  5月1日
2017年 4月16日  4月16日
2018年 4月1日  4月8日  
2019年 4月21日  4月28日
2020年 4月12日  4月19日

 

キリスト教ではクリスマスより重要なのに日本では馴染みがないワケとは?

 クリスマスは日本でも馴染みのある行事なのに、復活祭は全然知らない人多いですよね?その理由ってなんだと思いますか?

固定されていない日だから

 これは大きいですね。日付として認識されていない祝日は正直覚えきらない傾向にあります。日本で言えば春分の日と秋分の日ですよね?あれいつだったっけ?って忘れがちになってしまいます。

宗教色が強すぎるから

 日本は多宗教主義って言う感じでいろんな宗教が入り混じっている感じの国です。そういう国にとってイエス・キリストが復活したというちょっと現実では想像できない日を祝うことに関しては違和感を感じてしまうのかもしれません。
 クリスマスはなんで馴染むかというとやっぱり「すごい人の誕生日」という部分と「意図された経済効果」によるところが多いのではないでしょうか?

イースター(復活祭)のまとめ

・イースターとはキリストが処刑されたあと3日後に復活した日
・復活祭の日は西方教会と東方教会によって違う
・日本では馴染みがないのは移動日であることと宗教色が強いからだと思う

 

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