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祝い大根(雑煮大根)は関西地方の雑煮には欠かせない?特徴は?


祝い大根

出典:http://s.webry.info/sp/olaf-mama.at.webry.info/201312/article_10.html

日常生活では、数多くの野菜が食べられています。

中でも大根は、生食は勿論煮物やおでんといった加熱料理でも食べられており、定番の食材ともなっています。

さて、一般的に大根と言えばやはり青首大根ですよね。でも、「祝い大根」も人気の高い大根となっている事をご存知でしょうか。

そこで今回は【関西の雑煮に欠かせない祝い大根(雑煮大根)とは?】【祝い大根(雑煮大根)の特徴とは?】についてご紹介致します。

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祝い大根(雑煮大根)とは?

ポイント

祝い大根(雑煮大根)とは、京都府や奈良県を始め、関西地方で重宝されている大根です。

一般的に知られている大根〈青首大根)と言えば胴回りに太さがありますよね。しかし、祝い大根(雑煮大根)は細く、小さい形の大根となっています。

奈良県で古くから作られてきた野菜となっており【大和の伝統野菜】とも呼ばれています。

でも、どうして「祝い大根」と呼ばれているのか不思議ですよね。

それは、関西のお正月に食べる雑煮に欠かせない材料となっている事で、祝い大根と呼ばれています。

祝い大根(雑煮大根)の食べたときの味などの特徴は?

祝い大根(雑煮大根)は加熱すると味がとても染み込み易く、煮物やおでん、そして雑煮にピッタリな大根です。

加熱すると甘みが増し、いくらでも食べれちゃう美味しさです。

主な産地はどこ?旬の時期っていつなの?

祝い大根は奈良県が主な産地とされています。京都府や滋賀県、岐阜県といった関西を中心に栽培が行われています。

そんな、お祝い料理に欠かせない祝い大根は12~1月が旬の時期となっています。

祝い大根(雑煮大根)は主にお雑煮の具として使われている?

お雑煮

祝い大根(雑煮大根)は雑煮の具としても重宝されています。多くの方が「雑煮に大根?」と感じてしまいますよね。

でも関西地方においては、雑煮に大根が欠かせない具であり、使用されるのが祝い大根となっているのです。

関西地方の雑煮は白みそ仕立てで、祝い大根を始め、多くの食材は角が立たないよう輪切りの状態で使用されます。

角が立たないように切るのは「角が立たずに円満に過ごす事ができる」という事から角が立たない切り方が行われています。

その為、小さめサイズの祝い大根は輪切りにすると、お椀に丁度良いサイズという事から重宝されているのです。

お雑煮に祝い大根を入れるときの切り方は皮はむく?むかない?

雑煮に祝い大根を入れる時、「皮は剥くのか?」という疑問を感じる方がいらっしゃいますよね。

雑煮として使用する時は「皮は剥きません」。皮はとても薄く柔らかいので、そのまま食べる事ができます。

その為、付着している土をしっかりと洗う事が重要となります。

また切り方は「輪切り」にします。皮を剥かず、輪切りにする事で角が立たない切り方となり、お祝い料理に相応しい形となります。

あとがき

関西の雑煮に欠かせない祝い大根。

角が立たないように切る事で、円満な生活を過ごせるという意味合いがあり、新年には多くの方に食されている大根となっているのです。

雑煮に大根を入れるという風習が無い方は、是非食べてみては如何でしょうか。

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