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愛媛県のご当地いちご!あまおとめの特徴と魅力とは?

苺の画像

「あまおとめってどんないちごがご存知ですか?」

私は東京住みですのでスーパーなどの市場ではあまりみかけないあまおとめ。愛媛県のご当地いちごなのですがどんな特徴があるのでしょうか?

最近はいちご栽培で名産物にしようと思う県が増えてきていて、愛媛県もこの流れに乗って愛媛県でしか栽培されないいちごを生産しているようです。

今回はあまおとめってどんないちごなのか記事にしてみました。

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あまおとめとは?

考える女性

あまおとめは「とちおとめ」に「さがほのか」を交配してできた品種で2009年に品種登録をされた比較的新しい種類のいちごです。

とちおとめもさがほのかも現役バリバリの品種ですので、その次世代を担う位置づけのいちごかもしれませんね。

愛媛県はいちごの生産量が第6位の県といちごに力を入れていました。あまおとめが誕生する前は主に「紅ほっぺ」「さがほのか」「さちのか」などの品種を栽培していました。

しかし、いちごが最も売れる12月に間に合うように栽培ができずに改善する方法を模索している中生み出された品種があまおとめという品種です。

あまおとめは11月下旬ぐらいから収穫ができるので12月のクリスマス商戦に間に合います。愛媛県はこれからあまおとめを大々的に盛り上げていちご商戦を戦っていくでしょう。

あまおとめの特徴は?

いちご狩りに来た女性

糖度はとちおとめぐらいで酸度が少し高めのいちごです。

糖度はかなり高く、今の人気いちご品種である「あまおう」「とちおとめ」と同等程度にあります。しかし酸味が少し強くそのせいでそれらの人気のいちごよりも酸っぱく感じるかもしれません。

しかし、この酸味こそいちごの素晴らしさと思う人は私を含めて多くいると思います。子どもには酸っぱいだけと感じてしまういちごかもしれませんが、甘さの中にあるいちごの酸味こそいちごの美味しさだと思う方にとってはとても相性の良い苺だと思います。

冬に着色が悪い為、ガクの部分が白いものも多い

冬の寒い時期になるとなかなかガクの部分が赤く着色しません。それを待っていたら過熟しすぎてしまうため、ガクが白いまま売られているあまおとめも結構あります。

見た目があまり良くない部分とガクの部分はやはり酸味を強く感じるという部分でマイナス要素だと思います。

大きさはとちおとめより少し大きい

とちおとめはだいたい14.5gに対し、あまおとめは16.5g程度の重さを持っています。少し大きめのいちごという感じですね。

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あまおとめの美味しい時期はいつ?

旬は1月~3月ぐらいだと言われています。

ただ、1月などの1年で最も寒い時期は前述した通り着色がうまくいかずにガクの部分が白いものも。

それらを買うとガクの部分はやはり酸味が強く感じてしまうので、できるだけ赤く熟しているものを選ぶのが基本です。

ただ赤く熟しすぎているのも過熟してしまっている可能性があるのでそのバランスがとても難しいですね。

あまおとめは愛媛県以外でも栽培できるの?

あまおとめは苗はJAが管理していると思われます。愛媛県独自のブランドということで基本的には県外で栽培することはできません。

ただあまおとめを全国で広めたいという思いもあるようでお問い合わせをしたらもしかしたら苗を売ってくれるような事が書いてありました。

家庭菜園は無理かもしれませんが、あまおとめを是非作ってみたいという農家の方は下のリンクを参考にしてみてください。

参考記事:愛媛県育成品種の種苗の譲渡について【県外の生産者向け】

あまおとめは通販で買うのが一番手に入れやすい

いちご通の方なら見たことない品種を見かけたらとりあえず買ってしまいますよね?しかしあまおとめってあまり東京では見かけません。

そういう場合はやはり通販で買うのが一番手っ取り早くてお手軽だと思います。

まとめ

あまおとめは次世代の主力いちごの座を狙う次世代のいちごの品種ですが、今のいちごのトレンド傾向である甘くて酸っぱくないという方向性ではなく、甘いけれど酸味もあるという特徴を持っています。

私の好きなタイプのいちごなのですが、着色が悪くガクの部分の白いのは確かに気になってしまいます。

いちごに限らず果物は見た目は結構大事でいちごなら形がいいものができやすかったり、赤く綺麗に着色するものが農家の方も消費者も好みます。

そういう意味で主力いちごにはなりづらい品種かなと思っています。

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