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キャベツが変色して黒い!原因と対処法を考える

キャベツの画像

毎日の食事ではあらゆる食材が使用されています。その中でもポピュラーな野菜でもあるキャベツは日常的に食べられています。

トンカツ等の揚げ物では千切りで、一品欲しい時には漬物で、さらにはロールキャベツといったメインな料理まで幅広く使用する事が出来る野菜とあり、和食だけでなく中華や洋食でも御馴染の食材となっています。

そんなキャベツも時期や季節によって値段が変動し易くなっており、安い時についつい買い込んでしまう方もいらっしゃると思われます。

でも使い切れずに変色してしまったりと多くの方の悩みとなってしまいます。変色したキャベツって食べたらお腹壊すのか?そして変色しないようにする裏技について調べてみました。

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キャベツが変色して黒くなる理由はポリフェノールの参加が原因

ポイント女性

多くの方がキャベツ一玉を一度の調理では使い切れずに冷蔵庫へしまっていると思われます。しかし次に使う時に取り出すと黒く変色してしまうケースが多いと思われます。

これは前回使用時に包丁を入れた切り口が黒くなってしまうのです。キャベツにはポリフェノールが含まれており、空気に触れてしまうと酵素の働きによって黒く変色してしまうのです。

ポリフェノールは血液をサラサラにしたり、酵素の働きによって体質改善や健康状態を維持してくれる成分となっている事で、欠かさず摂取している方も多いと思われます。

キャベツだけでなく日常的に使用する野菜の中でもジャガイモは10分も掛からないうちに黒くなってしまいます。

黒く変色してしまったキャベツは食べても大丈夫なの?

考える女性

黒く変色してしまう原因はポリフェーノールとなっている事で、食べても全く健康被害に及ぶ心配はありません

むしろ、黒く変色した方がキャベツの甘みが増して美味しくなるのです。キャベツ等のアブラナ科の野菜は寒い時期でも乗り越えられるように、糖分を蓄える性質があります。

糖質が不足してしまうと凍ってしまう可能性がある為です。この糖分がアントシアニンというポリフェールの変化していくのです。

キャベツが黒くなればなる程、ポリフェノールが多く含まれている証拠ともなり、キャベツの甘みを感じる事が出来るのです。

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黒いと見た目が悪い!黒くならない予防法はないの?

千切りキャベツの画像

黒くなる事によって甘みが増し、キャベツ本来の甘みを感じる事が出来ますが、サラダに使用したりお客さんの提供にしたりする場合には見た目の悪さもあり使用出来ない状態となってしまいます。

その為、黒くならない様に予防したいと誰もが感じてしまいます。多くの方は使い切れないキャベツをラップで包んで冷蔵庫へしまうと思われます。

しかしこの方法では黒い変色を防部効果は無いのです。それは冷蔵庫内にも黒く変色してしまう酸素が存在しているからです。

冷蔵庫で保管する場合、濡らしたキッチンペーパーや新聞紙等で切り口を密着させる事で、酸化を遅らせる効果が期待出来るのです。

さらにジップロック等の密閉状態を維持出来る袋で保管させる事でも、遅らせる事が期待出来ます。また切り口に酢やレモン水等のクエン酸を付着させる事でも、大きな酸化予防に繋がります。

クエン酸にはアスコルビン酸という水溶性のビタミンが含まれており、この成分が変色を防止してくれるのです。

また冷凍保存も変色には大きな効果が期待出来ます。1~2日程であれば、生の状態でも冷凍保存可能となっており、残ってしまった千切りキャベツ等の保存も可能となっています。

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あとがき

これまで黒く変色したキャベツを「腐ってしまった」と思い、捨てていた方も多くいらっしゃると思われます。

しかし黒く変色する事で甘みが増す事にも繋がる為、自宅で食される場合には黒さを気にせずに食べて頂きたいです。

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