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千住ねぎの特徴と旬の時期はどんな食べ方がオススメ?


千住ねぎ

「ねぎ」と言うとどんな料理を想像しますか。焼き鳥のねぎまや鍋料理の具材、蕎麦や冷ややっこのトッピングとさまざまな料理が出てきますよね。

一般的に食べられているねぎは白ねぎがほとんどとなっていますが、ねぎには「千住ねぎ」という種類もあるのです。

そこで今回は【千住ねぎの特徴と旬の時期とは?】【千住ねぎのオススメな食べ方とは?】についてご紹介致します。

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千住ねぎとは?

ポイント

千住ねぎは、東京都足立区を中心に栽培されていたねぎで、千住河原付近の市場で販売されていた事で「千住ねぎ」と呼ばれているねぎの総称です。

千住ねぎは現在の江東区砂町が原産地であるとされており、大阪城落城時に大阪より持ち込まれた種子を栽培し、改良によって誕生したのが千住ねぎと言われています。

明治中期以降から栽培が盛んに行われるようになり、ねぎを使用する蕎麦屋などから大変重宝される存在となっていました。

しかし、第二次大戦以降から千住ねぎの栽培や流通量が激減し、全国的にもほとんど観かける事ができなくなってしまいました。

しかし現在では「江戸東京野菜」の一つとして認定され、千住ねぎはブランド化され、古き善き野菜として栽培が行われています。

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味の特徴と普通の白ねぎに比べてどう違う?栄養価は?

千住ねぎは成長した部分に土を被せる土寄せという方法で栽培されており、白い部分が多いねぎです。

白ねぎは、加熱するとトロりとして煮崩れしやすくなりますが、千住ねぎはトロりとしながらも形が崩れ難いので、料亭やお客様への持て成しの料理にピッタリな品種です。

さらに白い部分だけでなく、緑色の部分も薬味として食べる事ができます。また、糖度も非常に高く、白ねぎよりも甘味を楽しむ事ができます。

千住ねぎは、ビタミンB1の吸収を高めてくれるアリシンが豊富に含まれています。アリシンには殺菌作用があるので、風邪予防に効果的となっています。

またコレステロール地を減少させる働きがあり、生活習慣病予防にも大きな期待ができます。

旬の時期は?

千住ねぎは、11月~2月頃が収穫時期となっています。この時期に収獲される千住ねぎは甘みがたっぷりと凝縮されており、旬の時期となります。

オススメの食べ方は?

OKをする女性

千住ねぎは、そのまま刻んで薬味として食べる方法もオススメですが、加熱しても煮崩れし難いので、煮込み料理等にはピッタリな品種となっています。

また青い部分と白い部分を串にさして串焼きにすると香ばしくてとても美味しいです。

千住ねぎは焼酎にもなっているの?どんな味なの?

千住ねぎはなんと焼酎にもなっているのです。

「ねぎの焼酎?」と感じてしまいますが、千住ねぎの香りと甘味が引き出された「やっちゃ場」という焼酎は多くの方から注目を浴びています。

2014年から販売が開始されていますが、ねぎ臭さは全く感じられず、千住ねぎの良い部分だけが凝縮されているのです。

ねぎ焼酎やっちゃ場を飲みながら、焼きねぎやねぎまを肴にすると相性抜群の味わいを楽しむ事ができますね。

あとがき

江戸野菜の一つとして古くから栽培されている千住ねぎは、今も尚多くの方から大人気となっています。そんな千住ねぎを原料とした焼酎「やっちゃ場」がどんな味なのか、飲兵衛の方は気になりますよね。

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