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甘酒って飲みすぎると太る?ダイエットには向いていない?

甘酒の画像

甘酒って栄養価が高くて健康にも良い飲み物ですが、ダイエットには向いているのでしょうか?飲む点滴と言われているだけあって、ブドウ糖とかたくさん入っていて太りそうなイメージがあります。

今回はそんな甘酒って太るのか?ダイエットに向いているのか?調べてみました。

▶ 夏バテに甘酒って効果があるっていうのは本当?

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甘酒100mlのカロリーってどのぐらい?

考える女性

甘酒には、米麹をベースに作ったものと酒粕をベースに作ったものがあります。どちらの甘酒であっても、100mlのカロリーは81kcalとされていますが、実際に摂取するカロリーは、何をベースにしているかによって異なります。

米麹をベースにしたものは、米が発酵するときにブドウ糖が発生するため、何も加えずとも甘みがあります。

しかし酒粕をベースにしたものは、そのままでは甘くないため、砂糖を加えなければなりません。このため、糖分がある酒粕ベースの甘酒の方が、実際に摂取するカロリーは多くなります。

甘酒は多糖類だから太りにくい?多糖類と単糖類とは?

ポイント女性

多糖類と単糖類は、糖質の種類のことです。

多糖類はたくさんの糖と食物繊維から構成されています。これには体内にゆっくりと吸収される特徴があります。吸収のためにはまず分解しなければならないため、時間がかかるのです。

単糖類の方は、ひとつの糖からできています。こちらは分解する必要がなく、すぐに吸収されてエネルギーとなるため、脂肪がつきやすくなります。

多糖類である甘酒は吸収の速度が遅く、さらに食物繊維も脂質の吸収を抑制してくれるので、太りにくいとされているのです。

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甘酒がダイエットに向いていると言われている理由とは?

考える女性

甘酒にはビタミンB群が多量に含まれています。ビタミンB群は、糖質や脂質の代謝を促進させる働きがあります。

これが体内で大幅に増えることにより、体全体の新陳代謝を上げてくれるのです。つまり、エネルギーを早く消費でき、しかも体に溜まらないということです。

この他に、アミノ酸も多く含まれています。しかも種類が非常に豊富であり、必須アミノ酸9種類を始め、人体にはないアミノ酸を多数摂取することができます。

中でもギャバというアミノ酸は、エネルギー消費や脂質の代謝に効果があり、ダイエットには欠かせません。

また米麹で作った甘酒を飲むなら、ブドウ糖があることもメリットです。ブドウ糖には、満腹感を与えるという効果があります。

このため食事の前に飲むことで食べ過ぎになるのを防いでくれます。おやつの代わりに飲むなら、間食を減らすこともできるでしょう。

私の考えは・・・

ポイント女性

甘酒はダイエットにはとても向いています。それは、手軽にできるからです。

ダイエットにはこの手軽さは重要です。例えばハードな運動や無理な食事制限をした場合、ストレスが大きすぎて長続きしませんよね。

しかし甘酒を飲むなら、そのような心配はありません。おいしく甘酒を飲むだけですから、いくらでも続けられます。ダイエットは、続けることで大きな効果を得られるものです。

そうした手軽さの面から考えても、ダイエットするなら米麹の甘酒を飲みましょう。これはノンアルコールなので、アルコールが苦手という人でも始めやすく、安心して続けることができます。

先述したブドウ糖の効果を考えても、米麹ベースの甘酒なら、ダイエットには最適と言えるでしょう。

▶ 米麹で作った甘酒、酒粕で作った甘酒の違いは?

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