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霜降の候の読み方や意味、使う時期はいつ?

     時候の挨拶

秋の雰囲気が出る画像

霜降の候ってきちんと読めますか?

私は恥ずかしながら読めませんでした。大人になっても読めない漢字、知らない単語が多すぎて日々勉強なんだと痛感してしまいますよね?

霜降の候は時候の挨拶の一つなのですが、使う時期が難しいと私は感じます。
時候の挨拶にはどの言葉にも使うのに適している時期があるのですが、結構今の気候と異なっていたりして、間違えやすいです。

今回は霜降の候という時候の挨拶を使うのあたって間違いやすい部分に焦点をあてて解説していきたいと思います。

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霜降の候を解説

辞書

読み方は?

霜降の候は「そうこうのこう」と読みます。

私は先ほども言いましたが読めませんでした。基本的に時候の挨拶の読み方は音読みで読めば間違えないというルールがあるのですが、そもそも「霜=ソウ」という音読みが私は知りませんでした。

ネットで調べても霜をソウと読む単語はたくさんあるのですが(降霜・除霜・樹霜)あまり私には馴染みのない言葉でした。

霜をソウと読めた人は後は音読みで読めばいいだけなので難しくありませんね。

意味は?

霜降の候は「秋も深まり、霜が降りはじめる季節になりました」と言う意味になります。

霜降という単語をそのまま「霜が降りる」と訳すことができればあまり難しくありません。

候は「~の季節になりました」という意味になります。時候の挨拶はほとんどが、○○の候とつくことが多いので、覚えておきましょう。

使う時期はいつからいつまで?

霜降の候は二十四節気の霜降(10/23)から立冬の前日(11/6)まで使うのが適しています。(2016年の場合)

霜降という言葉は二十四節気からきているので、まんまその季節を当てはめればいいだけなのでさほど難しくありません。

ただし二十四節気は毎年変動します。1日前後ずれたりするので気をつけましょう。

「9月や11月の時候の挨拶として使いたかったのに違う季節だった」と思う方もいると思います。下のリンクで9月や11月の時候の挨拶をチェックしてみてください。

▶ 9月の時候の挨拶まとめ
▶ 11月の時候の挨拶まとめ

同じ時期の違う時候の挨拶は?

10月下旬-11月上旬に使うのが適している霜降の候ですが、「そこまで寒くない季節」と感じる年もあると思います。そういう場合他に使える時候の挨拶は何があるでしょうか?

秋麗の候(10月中)などはどうでしょうか?秋ののどかで穏やかな気候を表している時候の挨拶です。

錦秋の候(10月-11月上旬)などもおすすめです。木々の葉っぱが錦の織物のように色づいてくる季節という意味になっています。

▶ 10月に使える時候の挨拶

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霜降の候を使った簡単な文例は?

考える男性

手紙の書き出しの基本ルールは「頭語+時候の挨拶+安否を気遣う言葉」です

拝啓 霜降の候、○○様におかれましてはなお一層のご活躍のことと拝察いたしております
拝呈 霜降の候、貴社におかれましてはますますご清祥のことと存じます
謹呈 霜降の候、貴店には一段とご繁盛のことと大慶至極に存じます

 

まとめ

霜降の候は「そうこうのこう」と読みます
「秋も深まり霜も降りる季節になりました」という意味になります
使う時期は霜降(10/23)から立冬の前日(11/6)までです

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