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瞬間接着剤を誤った使い方をするとやけどをするって本当?


瞬間接着剤

物が壊れてしまった時に多くの方が使用する瞬間接着剤。でも瞬間接着剤を使用する時、皮膚や指に付いてしまう事が多くありますよね。

そんな誰しもが一度は付着して悩みとなった瞬間接着剤がやけどの原因となってしまう事をご存知でしょうか。

今回は誤った使い方によってやけどの原因となってしまう瞬間接着剤についてご紹介致します。

▶ 瞬間接着剤が指や皮膚についた時のおすすめの取り方は?

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軍手をしながら瞬間接着剤を使うと火傷の恐れがあるって本当?

軍手

瞬間接着剤を使用する時、指に付着させてしまう事が多くあります。その予防策として軍手を着用して瞬間接着剤を使用している方もいらっしゃいます。

しかし軍手を着用しての瞬間接着剤はやけどの恐れがあるのです。でも何故、軍手を着用する事でやけどになるのか不思議に感じてしまいますよね。

これは化学反応による発熱が原因となっています。瞬間接着剤は空気中の水分に触れる事で固まる性質となっています。

しかしこの性質がやけどの原因となるのです。軍手に瞬間接着剤が付着してしまうと、毛細現象によって軍手に瞬間接着剤が素早く浸透してしまいます。

しかし素早く浸透してしまうと、空気に触れる面積が急激に大きくなってしまい化学反応を引き起こしてしまうのです。

その結果、瞬間接着剤が浸透した箇所が高温になり、やけどとなってしまうのです。

実際、軍手を着用して瞬間接着剤を使用した方が危うくやけどになりそうになったケースもありますし、メーカー側もこの危険性に対して注意を喚起している程です。

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ストッキングの伝線の応急処置に瞬間接着剤は使ってはいけない?

ストッキング

女性の多くがストッキングの伝線に悩まされた経験がありますよね。このストッキングの応急処置にも瞬間接着剤は使用してはいけないのです。

ストッキングも軍手のように瞬間接着剤が付着すると素早く浸透してしまい、化学反応によって高温になってしまいます。

その為、ストッキングを履いている時にストッキングが電線したからと応急処置に瞬間接着剤を使用してしまうとやけどの原因となってしまいます。

万が一、瞬間接着剤がストッキングに付着し、熱さを感じたら慌てて脱ぐよりも、冷水等でストッキングを履いたまま冷やす事が重要となります。

皮膚についた瞬間接着剤を布や紙でふくとやけどする可能性がある?

ポイント

多くの方が瞬間接着剤が皮膚に付着した際に布や紙で拭こうとしますよね。しかし、これもやけどの恐れが考えられます。

これも布や髪に瞬間接着剤が染み込む事で高温となり、やけどの原因となってしまいます。皮膚に付着した場合は40℃程のお湯で洗うと瞬間接着剤が剥がれます。

また2~3日程で皮膚から分泌される脂分によって自然に剥がれてきますので、布や紙で拭くのは避けたい所です。

布などに瞬間接着剤を使う場合は染み込む液体タイプよりもゼリータイプがいい?

布などに瞬間接着剤を使用すると高温になり、ヤケドの可能性がある事で染み込むタイプよりもゼリータイプを使用する事がお勧めとなります。

ゼリータイプは染み込み難くなっている事で、万が一付着しても高温になる事を軽減する事が出来ます。

だからといって着ているストッキングやズボンにゼリータイプをしようするとやけどの恐れがあるので、脱いでから使用する事が大切ですね。

あとがき

軍手やストッキング、布といった染み込みやすい物に付着すると化学反応によってやけどの原因となってしまう瞬間接着剤。

とても便利ですが着用している物に染み込ませたり、皮膚に付着した瞬間接着剤を布や紙で拭かないように注意が必要です。

万が一、付着した場合にはすぐに脱いだり、冷水に当てる事でやけどの予防に繋がります。

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