夏休み期間だけ髪を染めたい!気をつけるべき点は?【中・高校生】

髪を染めた女性

いつも髪を染めたいと思いながら校則を守って我慢しているあなた。

夏休みくらい髪を染めたい!という気持ちが抑えきれないなら、これから提案する3つの気をつけるべきポイントについて考えてみてください。

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夏休みだからって髪を染めるのはアリ?

髪の毛

髪を染めても夏休み中なら教師に見つからないし大丈夫、というのはひと昔前のことです。

今は学生でも当たり前のようにスマホや携帯電話を持っていますから、髪を染めたということが友達に知られたり目撃されるとそれをおもしろおかしく広める人が出てくる可能性は十分あります。

新学期になっても友達に話題にされ、それが教師の耳に入ることもあり得るでしょう。

また、近所の大人がその姿を見かけた時、学生の問題ある行いとして近隣の学校に連絡することだって考えられます。自分にとっては夏休みだけで終わったことでも周りもそうとは限りません。

そんなリスクも考えながら髪を染めるかどうか決めていきましょう。

短期間で髪を染める時に注意することとは

夏休みに少しでも長く髪色を楽しむためには手っ取り早く染まる方法を試すと思いますが、その分周囲の人にバレやすいというのが心配でもあります。

特に毎日顔を合わせる家族やよく遊ぶ友達にはすぐに気づかれてしまうでしょう。指摘された時に日焼けのせいにしたり「気のせいじゃない?」とごまかせるようにするために、明るすぎない色を選ぶのがコツかもしれませんね。

また、毛染めは繰り返すとそれだけ髪を傷めやすくなります。そのせいで髪が染まりすぎるようになったり、パサつく髪が余計に明るい印象を与えることもあります。

やりすぎないようにしましょうね。夏休みに何日かだけ髪を染めるのにおすすめな方法といえば洗い流せるタイプです。さらに、髪を傷めず髪色を楽しむ方法として、エクステやウィッグを使うことも検討してみましょう。

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二学期に髪を染めたまま学校に登校するのはアリ?

勉強をする様子

髪を染めたまま登校するかどうかはその髪色にもよるでしょう。

もともと茶髪ぎみの人なら多少明るくなっても全く気づかれないかもしれませんし、海などの強い日差しで茶色くなる人もいるのでそういうことにしておくこともできます。

しかし、黒髪が特徴的な人なら少し明るくしただけでもすぐに気づかれてしまうかもしれませんね。

あとは染め方にもよります。自分で染めた場合、表面だけキレイに染まっているように見えても結んだ時に内側が真っ黒ということもあり、それを見られた瞬間バレるということもあります。

バレた時に教師に叱られたり進路に影響する可能性があって困るのは自分です。

二学期に髪を染めたまま登校するというのはできることなら避けるべきではないでしょうか。親も夏休みということで目をつぶってくれていたのかもと考えると、がっかりされて今後の親子関係にも影響が出てくる可能性もあるでしょう。

まとめ

3つのポイント、いかがだったでしょうか。

本当に染めたいのか、染めるべきなのか、染めるならどのように染めたらいいかが見えてきたなら嬉しいです。

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