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夏休みが終わりに近づくと自殺する子が多数?気をつけるべき事は?

     夏休み

考える男子学生

二学期が始まり、さあ新学期だという9月1日に悲しいニュースを聞くことは結構あります。学生の自殺をテレビなどで耳にすることって結構ありますよね?

若い子が思い悩んで命を断つという行為はとても悲しい事だと思います。何故子どもたちはそんな悲しい行為をしてしまうのでしょうか?

▶ 夏休みはなぜあるのか?存在する意味と目的はこうだった!

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自殺が多いのは月曜日、そして9月1日である理由は?

泣く子供

幼い子どもたちが命を絶つのは、学校が始まるタイミングであることが圧倒的に多かったのです。

自殺対策白書によると、365日中、突出して子どもたちの自殺者が多かったのが9月1日だったそうです。ちなみに翌日の9月2日と、前日の8月31日も、年間を通して五番に入る人数とのことです。

私達も普段、月曜日が近づいてくると憂鬱になってしまうと思います。その衝動と同じだと思います。

子どもたちにとって学校に行くというのは生活の大半を占めていると思います。そんな学校が楽しくないと感じていたり人間関係がうまく行かなかったりいじめられたりしていたとしたら・・・。

「暗い学校生活がまた始まる」

というのは憂鬱に思えてしまい残念なことに自殺という選択肢が頭によぎるのでしょう。

自殺をしてしまう可能性がある子供はどんな子?

ポイント

自殺の道を選ぶ子にはサインを私たちに送っている事が多いです。

学校生活に不安を口にする子や、登校拒否を続けている子、イジメの被害を訴えている子は、過度なストレス状態にあるので注意が必要です。

また逆に全く学校の話をしない子も危険です。思春期には親御さんに直情的に訴えるお子さんのほうが珍しくなり対応が難しいでしょう。

しかしこれまで楽しそうに話していた事柄(友人関係、部活動、授業やクラスのこと)がぴたっと止んだときは、何か話したくないきっかけが起こっているかもしれません。

そしてどのタイプの子にも共通して言えることですが、自殺の直前には今までのお小遣いを全部使ってしまったり、急に明るくなったり、親御さんに甘え出したり、兄弟姉妹に物をあげたりといった「身の回りの整理」を始める傾向にあります。

そういう子どもの些細な変化に身近な大人がしっかり気づいてあげることが子どもの自殺を予防する重要なポイントだと思います。

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子供が憂鬱になって自殺をしないように心がける事とは?

思春期に差し掛かると、お子さんから直接悩みを打ち明けられる機会が減りますので、日頃から学校以外の多くの選択肢を用意してあげることが大切です。

塾や習い事でもいいですしお子さんにやりたい趣味があれば何よりです。学校以外の世界がある、ということは学校が辛いときの逃げ道になります。

お子さんの様子がおかしくなってから慌てて作るよりも、いつでもお子さん自身の判断で逃げられるよう、日頃から準備しておくほうがいいでしょう。

まだ素直に甘えてきてくれる子や、はっきりと学校でのトラブルを伝えてくれる子には、夏休みが終わったあとの約束をたくさん作ることが有効です。

そしていつでも学校は休めること、無理して9月1日から行かなくてもいいことを伝えてあげてください。

まだ幼いお子さんが「自殺か学校か」という選択に迫られないよう、大人である私たちが多くの選択肢を提供してあげましょう。

まとめ

大事な事は身近にいる大人がしっかり子供のことを理解しようとする努力をすることだと思います。

大人の価値観だと「大したことがない話」だと思っていても子供にとってそれはとても大きな事だったりすることって数多くあります。

「あの時きちんと接してあげればよかった」

などの後悔をしないように普段から子供のことは見てあげましょう。

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