Column Navi

日常生活のささやかな豆知識をあなたに

竹と笹の違いはこうやって判断しよう!【七夕】

     七夕

笹飾りの画像

七夕で使うのは笹ですが、笹と竹って区別が付きますか?人によっては同じ植物だと思っている方もいます。しかし植物学的には笹と竹は違う植物だったりします。

七夕で願い事をするために笹を用意したはずだったのに、竹だった。

これだと願い事が叶わない気分になってしまいますよね?近くの山林から笹を採ってきたと思ったら竹だったという話は結構あると思います。気づいていないだけで・・・。そういう事がないように今回は誰でも簡単に見分けがつく笹と竹の区別の仕方について記事にしてみました。

スポンサードリンク

 

笹と竹が違う部分はコレ!

笹も竹も単子葉植物イネ科タケ亜科に属する植物である。

笹も竹も似ているだけあって近い種の植物であることは間違いないようです。似ていますが違う部分は意外とあります。別に植物に疎くても簡単に見分け割れる部分や少し難しい判別方法など様々ありましたので一つ一つ確認してみましょう。

基本的に大きさが違う

竹の方が大きいですよね?大きいのが竹、小さいのが笹と覚えている方も多いと思います。コレは間違ってはいないのですが、成長しきっていない竹だってあるわけで、間違って覚えては大変です。

大きさというのは結構抽象的な感覚ですので、コレで見分けがつくかと言われたら難しいと思います。私はこの判別方法は推奨しません。

茎の部分の皮が剥がれているか剥がれていないか?

茎というと分かりづらいですが、タケノコには皮みたいなのがついていますよね?あの皮が成長と共に剥がれていきます。それが竹なのですが、笹は成長してもあの皮が剥がれないでくっついています。

竹や笹の茎の部分を見て皮のあるなしで判断をするというのが一般的に知られている簡単な判別方法だと思います。

葉っぱの模様で判断する

竹の葉っぱ 笹の葉っぱ

左が竹の葉で右が笹の葉です。模様に独特の違いがあることがわかります。竹は格子状の葉脈ですが、笹は横に並行の葉脈だということがわかります。

この違いはとても良くわかるのではないでしょうか?葉っぱを見れば竹か笹かは簡単に見分けがつくいい方法だと思います。

スポンサードリンク

 

子供に間違った知識を教えないように気をつけましょう!

『竹の葉っぱが笹』というのは大嘘。

コレは結構信じやすい嘘だと思います。竹の葉っぱってあんまり聞かないですよね?だから「竹の葉っぱのことを笹なのかー」と教えられたら子供はほぼ100%信じちゃうと思います。

信じた結果おとなになった時に七夕で笹を用意しようとして竹を買ってきた・・・みたいなことがないようにしましょう。

実はコレ、私の失敗談だったりします。

文化祭の準備の時に赤っ恥をかいた話

文化祭の出し物でお茶屋みたいなのを出店しようとした私のクラス。味気ないので何か飾りが欲しいということで和風の植物がいいのでは?と思った私。

私の高校は山のどまんなかにあったため、近くの森林から笹みたいなのが生えているからあれを採ってくればいいじゃんと思って提案をする。

「近くに笹生えるじゃん?あれ飾りにすれば和風テイストになると思うよ?」
「は?近くに生えているのは竹だろ?」
「え?だからその葉っぱの笹を・・・。」
「・・・。」

みたいなやり取りがありまして赤っ恥をかきました。子供の頃に教わった事が嘘でそのまま信じていると本当大人になってから恥をかくといういい経験をしたものです。

なので、子供への疑問は正確に答えを教えてあげましょうね?面倒臭がらずに。

竹と笹の違いまとめ

・竹の方が笹よりも大きい傾向にある
・竹の茎は成長とともに剥がれるが、笹はいつまでもくっついている
・竹の葉脈は格子型、笹の葉脈は横に並行
・断じて竹の葉っぱが笹ではない!

 

▶ 笹はどこで販売している?ホームセンタや100均?
▶ 笹が枯れるのを防ぐ3つの方法とは?
▶ 子供用の短冊に書く願い事はこうする!【七夕の笹飾り】
▶ 七夕の笹や短冊の処分はこうすれば良い