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「クリスマスプレゼントだろ」ってネタの元ネタは・・・?

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「クリスマスに友達が『クリスマスプレゼントだろ!』っていうネタを言ってたけれど元ネタは?」

ネットでは結構ネタとして浸透していても一般人からすれば全然知らなかったネタって多いんですよね。私も結構ネットに浸かっていますけれど、元ネタ知らないものは多々あります。

今回は「クリスマスプレゼントだろ!」はどこから来たのかというお話。

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元ネタはアニメ「ブレンパワード」から

驚く表情をするビジネスマン

元ネタはアニメのブレンパワードのジョナサン・グレーンの台詞です。

1998年4月8日から11月11日(全26話)、WOWOWで放送されたテレビアニメです。

アニメといえば今だったら深夜帯に東京MXでやっていたりテレビ東京でやっている印象が強いのですが、何と地上波放送はなかったアニメでWOWOWでのみ放送されていたという異色の経歴を持ちます。

何故WOWOWのみなのか?

監督は富野由悠季。ガンダムの生みの親ですね。彼が「自分の作品が好きな大人のみ見てもらえばいい」という万人ではなくごく一部の濃い人種のみをターゲットにした作品と言われています。

ごく一部の濃い人種と言われているガンダムファンですらこの作品を見て共感できるひととできない人に分かれてしまうというアクの強い作品のようです。

ブレンパワードのジョナサン・グレーンは名セリフが多いキャラ

調べ物をする男性

今回のテーマ「クリスマスプレゼントだろ!」はジョナサンが母親に対して言った台詞です。

母親は彼に愛情をかけて育てたと主張、しかしジョナサンは自分は母親の愛情を全く受けていないと反論するわけです。その証拠として示したジョナサンの台詞がこれ。

(クマゾー(子ども)を人質にとるジョナサンを止めようとするシーン)
アノーア(母親)「いい加減でクマゾー君を降ろして投降しなさい!そうすれば悪いようにはしません。」
ジョナサン「嘘をつけ!悪いようにはしないってずーっと言ってきたじゃないか!だけどいつもいつも裏切ってきたのがママンだ!」
アノーア「そんなことありません!」
ジョナサン「八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと! 待ってた!」
アノーア「な、なにを・・・?」
ジョナサン「クリスマスプレゼントだろ!!
アノーア「ああっ・・・!?」
ジョナサン「カードもだ! ママンのクリスマス休暇だって待ってた! あんたはクリスマスプレゼントの替わりに、そのピストルの弾を息子にくれるのか!?」
アノーア「そんなに忘れてる・・・っ。」

色々突っ込みたくなる台詞回しだと思います。さらに言えば昔のアニメはどれも共通するのですが少し台詞が棒読みっぽいんですよね。

独特すぎる台詞回しと、棒読みの声優さんの織りなす謎の空気感がネットで話題となって今でも語られる台詞だったりします。

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私はこの台詞はとても大きな意味が込められていると感じます

親は愛情を子どもの事を愛情をかけて育てていると思い込んでいますが子どもは親に愛されていないと感じることって結構あるんですよ。気がついていない部分で子どもを傷つけてしまっている事って多いんだと思います。

また反対に親がどれだけ子どもを愛しているかということはあまり子どもには伝わっていない事って多いと思うんです。

私も子供の頃は親の愛情なんか受けていないと思っていましたが、子どもを育てることになって親はこういう風に愛情をかけてくれたんだなと気づくこと多いんですよ。

お笑いのネタにされるこの台詞「クリスマスプレゼントだろ!」ですが、実は深い意味がある台詞だと私は思います。

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