「大事な子供の卒業式に父親として参加をすべきなのかわからない」
小学校の卒業式ともなると、子供から「来なくてもいい」などと冷たく言われてしまうこともあると思います。
中学生・高校生になるとなおさらそういう傾向が強まってきて気がつくと子供と親の絆って少なくなってきますよね。
また子供は別に来なくていいと言ってはいないけれど、仕事が忙しいせいで参加できないということもあります。
小学校の卒業式に父親の参加率ってどのぐらいなのでしょうか?気になりますよね?
また、いざ参加するとなるとどんな服装で行けばいいのか悩みますよね。やはり大事な行事なので礼服などで行くべきなのでしょうか?
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小学校の卒業式に父親が来る割合は?
小学校の卒業式に父親が参加する割合は8割ぐらいだそうです。
結構な出席率だと思います。
卒業式参加した父親は自分だけで何か居心地が悪い!」
みたいな少し場違いな空気にはならないので行きたい人は安心して行きましょう。
仕事で参加ができない場合は
小学6年にもなるとちゃんと親の事情ということはしっかり理解できる年頃です。
小学生は一生に一度しかないので無理にでも参加する価値はあります。でもどうしても出席できない時ってあると思います。そういう時はきちんと子どもに謝りましょう。
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参加するときの服装は?礼服は避けるべき!
スーツで行きましょう。礼服はダメです。
礼服は来賓の方や先生が礼服を着るという風習になっています。他の参加者はあえて礼服などを避けるほうが無難です。
普通にスーツを着ていくものです。色は紺・グレー・黒あたりが無難です。仕事で持っている方はそれを着ていけば問題ありません。
自営業の方など仕事柄持っていない方もいると思いますが、その後の入学式など他にも行事はあります。購入したほうがいいと思いますよ。
シャツにかんしても派手なシャツではなく、白地か薄い青い感じのシャツが無難です。
ネクタイも派手なネクタイ、キャラもののネクタイでなければあまり拘る必要はありません。大事なのは卒業式の主役はあなたではなく、子供のほうなのであまり目立たない落ち着いた服装というのを理解していただけると幸いです。
・シャツは白地か薄い青
・ネクタイは派手ではないもの
・大事な事は主役は子供ということを理解すること
まとめ
6年間通った子供の卒業式です。入学した時は小さかったのに今ではすっかり大きくなった子供の成長を実感できるとても大切な行事だと思います。
出来る限り参加してあげるた方がいいです。たとえ子供も嫌がっていても本当は嬉しいですし、自分も親として何か幸せな気持ちになれます。
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