「中学生の夏休みの過ごし方ってどうすればいいの?」
暇な夏休み、中学生なのでバイトするわけにもいかず、家でゴロゴロと過ごしていませんか?お金がなくたって遊べる機会はいくらでもあります。
そして中学生は遊んでばかりではいけませんよね?夏休みの宿題もありますし、受験が近いならば夏は重要な時期だったりします。
今回は中学生の夏休みの過ごし方などを紹介できたらと思います。
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夏は遊んでこそなんぼ!
地元に海があるなら泳ぐしかないでしょ!
海の側に住んでいるなら泳ぐしかありません!
海で泳ぐのはタダですから。私は地元が江ノ島でしたので中学の頃はよく江ノ島に行っていました。
「江ノ島の海とか人がたくさんいそう」
なのですが、地元ならではの裏ワザというか・・・朝早く行って人が増える前に帰るのがジモティーならではの海での遊び方でした。
早朝6時頃に行って9時前には自転車で家に帰っていました。今思うとそんな朝早くから頑張るなあ・・・と思ってしまいますが、中学生ならではの過ごし方だと思います。
地元に海がない?山はありませんか?
山登りをするのはどうでしょうか?高い山ではなくて小さな山を登るだけでも結構楽しかったりします。親に弁当を作ってもらい、朝山に登って山頂でお弁当を食べる。
リーズナブルなのに、凄く充実感がある遊び場だと思います。山は。
気をつけることははしゃぎすぎて疲れてしまわないように。山登りは意外とハードですので、足が痛くなって、帰りが非常に辛くなるという事もありますので、体力には注意を。
海も山もない?花火大会やお祭りはありませんか?
町内会や、小学校などでお盆の時期にお祭りはどこもやっていると思います。使うお金は屋台の出店程度なのでお小遣いで事足りると思います。
花火大会は地元でやっているというのはあまりないかもしれませんが、お金がかからない過ごし方ですね。
自分が行けそうな範囲に花火大会がやっていないか調べてみましょう。
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お泊り会
夏休みに友達の家に集まってお泊り会と言うのはよくやりました。大抵ゲーム大会になるのですが、恋の話になったりして結構ワクワクした記憶があります。
みんなで夜更かしをして深夜のナチュラルハイなテンションで騒いでいたのは今でも結構懐かしい思い出として残っています。
ただ男女混同でのお泊り会に関しては色々と問題があるかもしれませんね。さすがに年頃の男女でお泊り会なんてと思う親は多いと思うのでその辺りは気をつけたほうがいいと思います。
夏は勉強をして受験対策!ライバルに差をつけるチャンスでもあります
遊んでばかりの夏はとても楽しいですが、二学期になったらそのツケが回ってきます。
やはり時に遊んで、時に勉強してのバランスの良い生活が夏休みの有意義な過ごし方だと思います。
特に夏休みって学校に行くわけでもないので自主的に勉強をする必要があります。この自主的というのがとても肝だったりして、自分から率先して学ぶクセをつける事はとても大切だったりします。
今の日本の社会は普通に勉強さえすればある程度の学校に行けるシステムですので、自主的に勉強が出来る人が高学歴な学校に入れます。
夏休みの過ごし方として、自分で率先して勉強をするクセをつけた人が二学期以降成績が伸びますので、自分で意識をして夏休みに勉強を少しでもしてみて欲しいです。
まとめ
上記にあげた4つの夏休みの過ごし方はどれもたいしてお金がかからないと思います。それでも夏休みの思い出として残る遊びなので是非考慮してみてはどうでしょうか?
それ以外にも休日の遊び方と同じように、カラオケなども夏休みの予定に組み込めばとても有意義な中学生の過ごし方になるのではないでしょうか?
ただし、遊びすぎて宿題を疎かにしないようにしてくださいね。
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