かぼちゃの煮物ってついつい作りすぎてしまいますよね。私の家は大人4人で暮らしているのでかぼちゃの煮物を作るときはかぼちゃをほぼ全部使ってしまいます。
でも結局食べきれなくて余ってしまいますね。冷凍してもだいたいカビが生えてきて食べられなくなってもったいないことをしてしまいます。
なので今回はかぼちゃの煮物を冷凍する時のコツや冷凍期間などについて調べてみました!
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かぼちゃの煮物を冷凍保存する時の長持ちさせるコツとは?
長持ちさせるコツは密封させることです。
密封させるなんて当たり前のことと思われるかもしれませんがこれはかぼちゃの煮物以外を冷凍する時にも本当に大切なことです。
かぼちゃの煮物を冷凍する時まず少しずつ(1食分くらい)分けて空気が入らないようにラップに包みます。その時煮汁が垂れないように気を付けてください。
それをタッパーに入れて冷凍します。ジップロックなどのフリーザーバックでも大丈夫ですがフリーザーバックに入れるときもしっかり空気を抜いて閉じてください。
ラップで包むときもそうですが空気が入ると霜がおりて風味がおちてしまったりカビが生えやすくなってしまうので注意してください。
かぼちゃの煮物は冷凍保存するとどのくらい保つ?
かぼちゃの煮物を冷凍するとだいたい2週間ほどは保ちます。1ヶ月ぐらい冷凍しておいても大丈夫という話がありますが、少し風味が落ちてしまっているかもしれません。
ちなみに冷蔵庫だと2~3日くらい保つようです。常温だと冬は1日程度、夏場は4~5時間くらいは保つといわれています。
食べる前にはレンジや鍋でよく加熱してください。夏場はとくに食中毒になりやすく加熱しても死なない菌もいるそうなので少しでも味がおかしいと思ったら食べるのをやめてください。
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作りすぎて飽きてしまったかぼちゃの煮物の活用法は?
かぼちゃの煮物を作りすぎたり飽きてしまったときはつぶしたりミキサーにかけたりしてサラダに混ぜたりスープにするといいですね。
かぼちゃの煮物の味がついているのでそのままでも使えるしコンソメを少し足すとよりおいしいと思います。
あとはかぼちゃの煮物をつぶしてパン粉を混ぜてチーズをのせてオーブンで焼くとかぼちゃグラタンもできます。
他にも餃子の具になったりマフィンやコロッケもできます。かぼちゃの煮物って万能なんですね!
まとめ
かぼちゃの煮物は傷みやすいと思っていたので冷凍すれば2週間も保つなんて驚きました!
かぼちゃの煮物はお弁当のおかずにもなります。冷凍したかぼちゃの煮物をそのままお弁当に入れるとお昼には溶けて食べごろになります。
保冷剤代わりにもなっていいですよね。でもかぼちゃが大きいと解凍しにくいのでお弁当用にするときは冷凍する前に小さく切ってから冷凍するといいですね。
それに余ってもいろいろな料理に変身できるのでこれからはかぼちゃの煮物のアレンジ料理もたくさん挑戦したいですね。
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