シロツメクサってって花知っていますか?四つ葉のクローバーのことといえば誰でもわかると思います。四葉は幸運を招くということで野原で四つ葉のクローバーを探した幼少期は誰にでもあることでしょう。
しかし、そんな幸せを運ぶ植物シロツメクサの花言葉を調べると・・・身の毛がよだつような怖い話になってしまうことはご存知でしょうか?
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シロツメクサ
名前の由来は?
江戸後期にオランダとの貿易品の中にガラス製品が割れないように詰草用の草だったみたいです。花が白いから白い詰草ということからシロツメクサという名前がついたみたいです。
詰草とは今で言うところのプチプチみたいな役割です。当時はシロツメクサを敷き詰めて割れないようにしていたのですね。そちらのほうが風情はありますが、効果はプチプチのほうがよさ気ですね。
別名がクローバーなワケとは?
英語でシロツメクサのことを『White clover』って言います。そこからクローバーという名が日本でも浸透したみたいですね。
花言葉は?
「幸福」「幸運」「約束」「私を思って」「復讐」です。シロツメクサの花言葉がこのようにたくさんあるのにどこか一貫性があるのは私だけでしょうか?幸運と幸福はともかく、「約束」「私を思って」「復讐」という流れが怖いですよね?
愛し合っている二人は永遠の愛を約束した。しかし片方が愛に冷めてしまった・・・「私を思って!」と強く願うのに届かない・・・気がつけば愛は憎悪へと変わり・・・みたいな流れがシロツメクサの花言葉から私は感じてしまうのですが。
そういう花言葉を知るとシロツメクサの冠が首輪をされているように思えてしまい怖い
「○○君のためにシロツメクサで冠作ったよ!」「わ~ありがとう」っていうのが微笑ましい光景には思えてこないですよね。「私を裏切ったらどうなるかわかってるの?」みたいな意図は絶対ないのですが勘ぐってしまいかねません。
浮気症の夫にシロツメクサをスーツの中に潜ませると効果的かも
実際シロツメクサの意味を知っていて、ポケットの中からシロツメクサが一輪出てきたら・・・私は恐怖に怯えますね。そして間違いなく浮気をやめるでしょう。怖くて・・・。
関係ないですが、三つ葉のクローバーと四葉のクローバーの確率は?
四つ葉のクローバーって劣性遺伝子だったりその環境要因が原因で突然変異が起こると言われています。実際の四つ葉のクローバーの確率ってどのぐらいだと思いますか?割合からすると1:10000ぐらいの確率みたいです。正直探すのは気が遠くなる確率なんですが、見つけたことはあると思います。
シロツメクサの花言葉は怖いまとめ
・「復讐」という花言葉も怖いけれど、「約束」とか「私を思って」もだんだん怖く感じてしまう
・シロツメクサをプレゼントされたら・・・怖いですね
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