6月10日は緑豆の日という記念日です。しかし緑豆と言ってもあまり私達食べる機会がない豆類に思えます。大豆とか小豆とかとは違って日本には馴染みのない豆なのでしょうか?
と、思っているあなた!緑豆は間違いなく私達はよく食べています。緑豆自体を食べているわけではなくて、緑豆から芽が出たモノをよく食べているのをご存じですか?
今回は緑豆の日が何故6月10日なのか?緑豆って私たちに馴染みのある食材である理由について記事にしていきます。
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緑豆読めますか?
緑豆って漢字読めますか?『リョクトウ』と読みます。
間違っても『ミドリマメ』とか違いますよ?あまり日本で馴染みのない豆に見えてしまうので、リョクトウとか聞くと頭が「?」になってしまう人もいると思います。主に私の頭ですが。
漢字的には普通の音音読みなのですが、『大豆=ダイズ』『小豆=アズキ』『緑豆=リョクトウ』と何でマメ科の読み方は少しひねりがあるのでしょうね?気になってしまいます。
緑豆の日は何故6月10日なのか?
6・10がリョクトウと語呂で読めるからが理由です。
コレは結構苦しい語呂合わせですね。リョク=6(ロク)と言う部分が特に厳しいです。豆=トウは10っていうのは日本人ならピンと来る語呂の使い方だとは思います。
緑豆は実は私達がよく食べるアレの種です
私たちは意外とよく食べます。緑豆・・・さて何でしょうか?
「グリーンピース?」
確かに緑っぽい豆というとグリーンピースを思い出しますね。アレはエンドウ科の植物ですので違います。さやえんどう側の食べ物です。
正解はもやしです。
緑豆を育てていく芽はもやしとして食べられる事が多いです。『緑豆もやし』という商品名のもやしってスーパーに売っていますよね?アレは緑豆の芽のもやしというわけですね。
ちなみにもやしに使う豆は多くは3種類
もやしとして使われる豆は3種類です。『緑豆』『大豆』『ブラックマッペ』です。
私はその3種類のもやしを見分ける自信がまったくありません。もやしって味というよりも、シャキシャキ感を楽しむ食材という認識が私の中にはあるようです。
まあ元々結構な味覚音痴であることは自負していますけれど。昔塩ラーメンととんこつラーメンを間違えた実績があるので、食通とかそういうところからは程遠い位人間だと思います。
緑豆のまとめ
・緑豆の日が6月10日な理由は「6・10=リョクトウ」という語呂合わせ
・緑豆はそのまま食べるのは日本では馴染みがないが、もやしの原料
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