「夏祭りや縁日のヨーヨー釣りってコツがあるの?」
私は手先が器用な方ではないのでヨーヨー釣りとか金魚すくいとか得意ではありません。子供の頃は店主におまけしてもらって一個貰ったりしていました。
大人になって子供に良いところをみせようとヨーヨー釣りをして全然上手くいかず「お父さん下手だね」なんてガッカリされたくありません。
なので、ヨーヨー釣りのコツについて調べてまとめてみました。
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【ヨーヨー釣りのコツ1】紙糸をネジって棒状にする
紙糸をそのままにしないでネジって棒状にすることで強度をあげます。
紙糸をそのままで釣るのと、ねじって棒状にするのとでは強度が全然違います。コレをするのとしないのとでは、取れる量も変わってくるので必ずしましょう。
ただ、ヨーヨー釣りの店主が「紙糸をネジるのを禁止」というかもしれませんのでそこのお店のルールは守りましょう。
【ヨーヨー釣りのコツ2】短く持つ
紙糸を長く持つよりも短く持つことで余計な負担をかけません。極論針のところを持てば絶対に失敗しないのですが、それは流石に反則ですね。
できるだけ短く持つことがコツですが、あまりに大げさにすると店主から嫌な顔をされることは間違いないでしょう。
どこまでがOKなのかはお店によって違うのでルールは守りましょう。
【ヨーヨー釣りのコツ3】紙糸は出来る限り濡らさない
ヨーヨー釣りで一番の重要ポイントです。紙糸はできる限り濡らさないようにしましょう。水に濡れた紙糸は強度が弱くなってしまいます。
しかし水に濡らさないでヨーヨー釣りのゴムのところに針をかけることは難しいと思います。どうすればいいでしょうか?
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【ヨーヨー釣りのコツ4】針のサイドの部分でヨーヨーのゴムを叩く
水にゴムが横たわっているヨーヨーを探します。見つけたらヨーヨーの針のサイドの部分でチョンチョン叩きましょう。
この時に決して紙糸を水につけないようにしましょう。
針のサイドでゴムをチョンチョン叩いていると、ゴムの輪っかが丁度針に引っかかってくれることがあります。この裏技を使えば水につけないでヨーヨーを釣ることができます。
まとめ
- 紙糸(こより)はネジって強度をあげる
- 持つところはできる限り短く持つ
- 紙糸を濡らさないようにする意識を持つ
- 針のサイドで横たわっているゴムをチョンチョン叩くと針に引っかかってくれることがある
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