「プールなど水に濡れる遊び場で日焼け止めって流れ落ちてしまわないか心配」
日焼け止めは確かに汗や水などで簡単に落ちてしまいます。肌を焼きたくなくて日焼け止めを塗ってもプールや海だと流れ落ちてしまい、結局日焼けをしてしまったら意味がありません。
でもプールや海で遊びたいですよね?
プールとか海ではどうすれば日焼け止め効果を持続できるでしょうか?まとめてみました。
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プールや海などで日焼け止めを長持ちさせるには?
普通の日焼け止めを塗ってもすぐに落ちてしまいます。実はプール用の日焼け止めって存在するのを知っているでしょうか?
ウォータープルーフ仕様の日焼け止めを試してみてください。
ウォータープルーフとは『水に強い』『防水』という意味ですが、普通の日焼け止めと比べたら格段と水に落ちにくいのでオススメです。
ウォータープルーフ仕様の日焼け止めは店頭では意外と売っていません
薬局とかでも意外とウォータープルーフ仕様の日焼け止めって売っていないんですよね?絶対ニーズはあると思うのですが、何故無いのかはわかりません。
ネットとかで調べればウォータープルーフタイプの日焼け止めは売っているので一度試してみてください。
ただウォータープルーフなら確実に日焼け止めが落ちないわけではない
確かにウォータープルーフは普通のに比べたら落ちにくいのですが、水に濡れても完璧に落ちないわけではなく、落ちにくいだけなので注意です。
「じゃあ結局完璧に日に焼ける方法なんてないの?」
と言われると、結局プールや海に行かない方法しか日に焼けない方法というのはありません。
でも日に焼けるのを気にしすぎて楽しいことができないのは言語道断だと思います。プールや海に行く場合はある程度日に焼けることを覚悟して、最低限の対策だけして遊ぶ事が一番だと思います。
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プールによっては日焼け止めを塗るの禁止の所があるので注意!
日焼け止めなどが落ちてしまいプールの水が汚れてしまう為に場所によっては日焼け止めを禁止しているところもあります。
学校のプールとかでも水質汚染の為に禁止とされているところがあります。しかし子供が紫外線によって皮膚ガンのおそれがあったりするので、心配な人は日焼け止めを塗ってプールの授業を受けさせたいものですね。
そういう場合は担任の先生などに相談すればいいと思います。
▶ 学校のプールで日焼け止めを使うのは大丈夫?それとも禁止?
▶ プールに帽子着用が子どもでも大人でも必要な理由は?
まとめ
- プールで日焼け止めを塗っても落ちてしまう対策はウォータープルーフ仕様のやつを使うと効果的
- ウォータープルーフ仕様でも全く日焼けしないわけではないので注意
▶ 日焼け後で体がヒリヒリしている時のお風呂はどうする?水風呂?
▶ 日焼け止めを塗るタイミングはいつ塗るのが正解?
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