花見って春の訪れを喜ぶような感じになり、どこか春の格好をしてしまいがちですが、実は大間違いなんですよね?
花見を行う時期といえば3月~4月なのですが・・・実際どういう服装、どういう防寒対策の準備をしたらいいか記事にまとめてみましたので読んでみてください。
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3月・4月の平均気温は・・・寒い!
- 3月の平均気温9℃ 最低気温6℃
- 4月の平均気温15℃ 最低気温10℃
この数字だけ見ても寒いですよね。正直春物の服装なんかで出かけたらキツイことになります。
花見をする時間帯にもよりますが、夜に花見をする予定なら間違いなく冬の格好をするべきです!というか真冬に着ていく服装ぐらいで十分ですね。
夜桜でお花見なら十分な防寒対策な服装を
花見は基本座って動かないでお酒や美味しいご飯を食べる会です。
基本動かないので足元から冷えていきます。なのでスカートは出来るだけ履かずにパンツスタイルが理想ですね。
スカートを履くとしてもレギンスなどで防寒対策を十分にしましょう。意外と忘れがちですが、靴下を厚手にするだけでも随分と違いがあります。
下半身から冷えていきますのでひざ掛けとかそういうのを準備しておくとずっと寒さをしのげます。防寒対策の基本はまず下半身からということを覚えておいてください。
上着はセーターなど温かい服装は基本。春物のコートをお披露目するのは次の機会にしてできるだけ冬モノのコートを着るように心がけてください。
小物類もきちんとおさえておいた方がいいです。ホッカイロやマフラー類ですね。
多めにホッカイロなどを用意しておくと友達にも喜ばれる可能性があります。是非持参しましょう。
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服装だけではなく些細な防寒対策も効果的です
服装は十分、ホッカイロなども用意しても寒い時は寒いです。
花見はレジャーシートを敷いてそこに座ってご飯を食べるのが一般的だと思いますが、レジャーシートの下に新聞紙を敷いてみるのはどうでしょうか?
新聞紙が下からの寒気や湿気を吸ってくれるのでこれだけでも結構温かいんですよ。よく駅前で横たわっているちょっとアレな方も新聞紙にくるまっている事が多いと思うのですが、新聞紙が意外と温かいんです。
後は座布団を用意すると良いです。100均で売っている程度のものでも効果あります。
座布団なんて大きい物持ってこれないって言う方はバスタオルでも問題ありません。それをレジャーシートの上に敷いて座るだけで結構違います。
お花見の防寒対策のまとめ
- 3月・4月は春といえど夜は寒い
- スカートよりもパンツ。靴下は厚手
- 寒さ対策の基本は下半身から
- 春物の服のお披露目ではなく冬物の服の着納めと思って冬物で
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