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5月1日が扇の日になった理由とは?

扇子の画像

扇の日という記念日があります。扇(おうぎ)と言ってもピンと来ないかもしれませんが、今で言う「扇子」のことです。昔の人は扇子の事を扇と呼んでいたそうです。

ちなみに扇の日は京都扇子団扇商工協同組合が1990年に制定した記念日で5月1日が記念日となっていますがどういう由来で5月1日になったかわかりますか?

記念日になった理由の多くは語呂合わせなのですが、正直語呂合わせで5月1日で扇を連想できるほど私の頭は柔らかくありませんでした。

今回は扇の日が5月1日になった理由、扇子とうちわはどこが発祥の地だったかなどを記事にしていますので気になった方は読んでみてください。

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扇の日が5月1日になった理由とは?

源氏物語の画像

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E

扇を「おうぎ」とか色々変換させてもどう考えても51に関連する匂いはありませんでした。逆の発想で51という数字から導き出される語呂合わせといえば・・・「恋」。私の頭ではここまでが限界でした。

この記念日の由来を探るのに「恋」というのは重要なヒントではありました。恋と扇で何か連想できますか?

正解は恋といえば、源氏物語を連想する必要があります。確かに源氏物語のお話といえば恋の話ではありますが、そこまで発想は私にはありません。

そもそも私は源氏物語が恋の話というのは知っていますが、詳しい中身を知らないので何で源氏物語と扇が関係しているのかすらわからなかったです。ちょっと無知でしたね。

「結婚がきまり、結納の前に扇子を交換する」というのが源氏物語だけではなく、当時の風習としてあったそうです。実際に源氏物語では源氏の君が朧月夜と扇を交換する場面があります。そこから今回の扇の日を連想させる必要がありました。

51→恋→源氏物語→扇という連想がこの記念日が5月1日だという理由になります。正直知らないでここまで辿りつける人はいませんよね。

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扇子は日本の発祥?それとも違うところから来た文化?

扇子と似たようにあおぐ道具といえば「うちわ」。うちわは紀元前の中国ですでにあったという事が記録されています。うちわのように薄く四角いものを仰ぐと風を起こせることに気づいた時はさぞ衝撃的だったでしょうね。

しかし扇子は日本独自の文化だったりします。うちわと扇子の違いってどこだかわかりますか?そうです、扇子は折りたためるんですよね。木の端に紙を貼る。そして折りたためる扇子というものは日本人が創りだした道具だったようです。

扇の日のまとめ

・扇の日は5月1日
・恋→源氏物語→扇という連想が扇の日の由来
・扇子は日本独自の文化

 

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