旅行やビジネスでホテルを利用する機会って多いですよね。
独りで利用する時は「シングル」が一般的ですが、夫婦やカップルだと「ダブル」や「ツイン」で部屋を利用する事も多いですよね。
でも「ダブルベッドとツインベッドの違いって何だろう?」と疑問を感じてしまう方もいらっしゃいますよね。
今回は【ダブルベッドとツインベッドの違いとは?】【夫婦の寝室ではダブルベッドとツインベッドどっちがいいのか?】という事をご紹介致します。
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ダブルベッドとは?
ダブルベッドとはベッドの幅が140㎝程で二人で寝る事を目的とされているベッドです。
ホテルを利用する時に「ダブルベッドの部屋」と伝えると一部屋にダブルベッドが1台だけ設置された間取りとなっています。
日本人の標準的な体格であればシングルでもゆったりと寛ぐ事ができますが、体格の大きな方や外国人であればダブルベッドの規格が丁度良い場合もあります。
その為、海外においてはダブルベッドサイズがごく一般的となっている事も多くあります。
ツインベッドとは?
ツインベッドとは一つの部屋にシングルタイプやダブルサイズのベッドが2台以上設置されたベッドを指します。
ホテルを利用する時、「ツインタイプ」となっていると「就寝は別々だけど一つの部屋で寝る」という意味となり、2名分の料金が発生します。
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寝室はどっちにするのがいい?
ダブルベッド派の意見は?
夫婦の寝室にはダブルベッドが良いと言う方が多くいらっしゃいます。まず「夫婦なのだから一緒に寝るのが当たり前」という考えを持つ方が多いですよね。
日本に限らず、世界各国で夫婦となった男女が一つのベッドで共に寝る事は当たり前となっています。
一緒に寝る事で就寝前の会話やじゃれ合いがコミュニケーションとなり、より一層愛を深める事ができますね。
またダブルベッドで一緒に寝る事はパートナーの異変に気付く事にも繋がります。就寝も一緒に行う事で、いつもとは違う様子に気付く事ができ、病気の早期発見にも繋がります。
またダブルベッドで寝る事で、自然の流れで夫婦生活を営む事ができ、仲良しの秘訣にも繋がりますね。
ツインベッド派の意見は?
夫婦の寝室はツインベッドが良いと言う意見も多くあります。まず「ゆっくり寝たい」という方も多いですよね。
ダブルベッドだとパートナーの寝相の悪さで満足できる睡眠を十分に摂る事ができないなんて方も多くいらっしゃいます。
仕事に家事に育児と疲労困憊になっている上、睡眠不足ともなるとイライラ感が募りケンカの原因にも繋がってしまいますよね。
また、パートナーと一緒に寝ない事で、いつまでも新鮮さを感じる事ができ、長い結婚生活を続けられる事にも繋がりますね。
私の意見は?
私の意見はダブルベッドではなく「ツインベッド」です。睡眠時くらいはゆったりとした空間の中で過ごしたいです。
結婚当初はダブルベッドで寝ていましたが、寝相の悪さや酒臭さが気になり満足な睡眠を摂る事ができませんでした。
そんな事からダブルベッドからツインベッドとなった経緯があり、私の意見は「ツインベッド」です。
あとがき
ダブルベッドとは140㎝程の大きさで二人で寝る為のベッド。ツインベッドとは一つの部屋に2台以上ベッドがある事を指しています。
各家庭ではダブルベッドの家もあればツインベッドの家もあります。
どちらにも夫婦が仲良く過ごす事ができるメリットが満載となっているので、夫婦のニーズに合わせてチョイスすると良いですね。
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