暑い日に遊ぶ水風船は、水道の蛇口から直接水を入れることができるのが特徴です。子供に頼まれながら、たくさんの水風船を作った経験のある方は多いでしょう。
しかし、すべての水風船が蛇口OKではありません。蛇口に風船の口をつけてみようとしたところ、きつくてなかなか上手くできないことが多いのです。
ここでは、蛇口に入らない水風船の時の対応についてまとめてみたいと思います。
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蛇口で水を入れようとすると切れてうまく入らないものも
蛇口が大きい場合はうまく被せられないことも
水風船は、風船の口を蛇口にピタッとかぶせることが大切です。
その状態で水道水を出すと、風船の中に水が入り、その水圧で風船が上手く膨らむ仕組みになっています。適度な大きさに膨らませたら水を止めて、風船の口を外して結びます。
しかし、風船に対して蛇口が大きすぎてうまく被せられないことが多々あるのです。
なんとか蛇口に被せることができたと思っても、水を出すとプシューッと風船が外れてしまうこともあります。
また、無理やり蛇口に被せていると、外す時に風船が切れてしまうこともあります。
逆に風船の口に対して蛇口が小さくてもいけません。風船がするっととれてしまい水がしっかり入らないでしょう。
蛇口と風船の口の大きさがピッタリ合わないと、簡単なはずの水風船作りに苦戦することになってしまいますね。
蛇口を使わないで水を入れる方法はないの?
注射器みたいな専用ポンプを買う
水風船は蛇口を使って膨らませるものですが、蛇口の大きさが合わないとうまく作ることができません。
そんな時は他の水風船グッズを試してみると良いでしょう。
まずおすすめしたいのが、水風船のための注射器のような専用ポンプです。数百円のものから販売されているので、お子様と水風船を作る機会の多い方は持っていると便利なグッズです。
お子様でも使えるので、水道の蛇口を使うよりも楽しく水風船遊びができるでしょう。
さらに注射器タイプではなく、もっと簡素化した専用ポンプもあります。もともと風船を膨らませるためにポンプなのですが、水風船を膨らませることもできます。
100円ショップでも売っているリーズナブルなグッズなので、試してみてはいかがでしょうか。
アメリカで人気のストロー付き水風船
水風船遊びは日本だけのものではありません。
実はアメリカでも水風船は定番の夏の遊びなのです。お子様のプール遊びや夏のパーティーの遊びグッズとしてはもちろん、大人の野外イベントなどで使われることもあるのです。
そんなアメリカで定番となっている水風船グッズがあります。
蛇口に専用ホースを繋ぐだけで、一度に100個近い水風船が作れてしまう優れものグッズなのです。
たくさんの水風船一つ一つがストローに繋がっていて、そのストローが一つの束になった構造になっています。
束ねたストローの先にアタッチメントがついていて、そこをホースに繋ぐ仕組みになっています。
ホースに繋いで蛇口から水を出すと、たくさんの風船に水が入って膨らんでいきます。さらに適量の水が入ると自動的に口がしまるので、水風船一つ一つの口を縛る必要がないのです。
簡単に大量の水風船を作ることができるので非常に便利です。
パーティーやイベントで使用すれば、子供も大人もきっと大盛り上がりでしょう。
まとめ
夏の遊びグッズの定番である水風船。100円ショップでもたくさんの水風船がリーズナブルに購入できます。
問題は上手く作れるかどうか。
蛇口に上手く被せることができれば、簡単に作ることができるのですが、蛇口が大きすぎ被せられないと、とても苦労することになってしまいます。
でも、今は蛇口に直接つけるのではなく、専用ポンプを使ったり、大量の水風船を作れてしまうアメリカ製水風船グッズも人気を集めています。
ぜひ、そのようなグッズ活用して水風船を大量に作って楽しみましょう!
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