声の日という記念日があります。声は人間がコミニュケーションを取るのに声というのはとても大事な要素だと思います。
そんな声に関する記念日である声の日っていつなのか?そしてどういう由来なのか調べてみました。
そしてあなたは自分の声に自信が持てますか?私は持てません。
自分の声って他人に聞こえている声と自分が聞こえている声って違いますよね?そのメカニズムとは?
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声の日はいつ?記念日になったきっかけなど
声の日は5月8日という事はタイトルで伝えましたが、何で5月8日なのでしょうか?こういう記念日って基本的に語呂が多いので考えてみると・・・。
『58を声』という語呂合わせが近い気がしますね。
「5(ゴ)8(エイト)」から「声」という感じでこの記念日は作られたみたいですが、正直無理があるような記念日の作り方だとは思いました。
声の日を制定したところと理由は?
ただ「声の日」ってあまり商業目的って言うイメージが無い記念日です。
制定したのは声総研というところらしいです。別に声優関係の所でもなく「いい声になろう」をコンセプトにしているところみたいですね。
自分の声をもっと素敵な声にしようということをコンセプトで活動しているみたいで、この記念日を作ったのもそういう理由なのかもしれませんね。
ちなみに2011年に記念日になったそうですのでまだ新しい記念日です。
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自分の声って他人に聞こえている声と違うワケとは?
自分の声を録音した時に気づく違和感。コレは誰にでもあると思います。何で自分の声を録音するとひどくダサい声だと思うのでしょうか?
他人に聞こえといる声と違う理由は簡単です。
口から出た空気の振動から聞こえる声を気導音といい、コレが他人に伝わる声です。
しかし自分に聞こえる時はこの気導音に加え、自分の頭蓋骨を伝わって内耳に届く声(骨導音)も混ざります。
他人には気導音のみ。自分には気導音+骨導音ということで声が違って聞こえるんです。コレが他人に聞こえる事自分が聞いている声の違いの原因ですね。
自分の声がダサく感じるのは勘違いなワケとは?
この原因は違和感なだけです。簡単に言えばドラえもんの声優が変わった時に誰しもが違和感を感じたのと同じ理由だと思います。
大山のぶ代さんのイメージが浸透しているドラえもんの声優が全く違う声になった時みんなが合わないと言っていました。
自分の声も今まで自分が聞いている声ではない声だとわかったら・・・違和感出ますよね?何か違う。おかしい・・・。そういう理由でダサく感じるだけです。
自分の声をダサく感じなくする方法は簡単!
慣れる事が一番です。自分の声を録音する機会などあったら是非聞きまくってみてください。しばらくすると慣れます。
私も自分の声に自信がありませんが、その原因ってカラオケ練習用に録音した時に思ったよりもダサい声だということに気づいてからです。
でもしばらく練習していくうちに、相手にどうやって聞こえているのかをイメージ出来るようになり違和感は減りました。
声にコンプレックスがある人は自分の声を聞きまくってみてください。そうすれば自然と慣れていきますよ。
声の日まとめ
- 声の日は5月8日
- 声総研が自分の声を素敵にしようということで制定された記念日
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