新聞をヨム日という記念日をご存じですか?『ヨム』だけカタカナになっているあたり語呂合わせ的な記念日なのは検討がつくのではないでしょうか?それではこの記念日は誰がどのような目的で作ったのかということに関して記事にしていきたいと思います。
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新聞をヨム日は4月6日です
これは誰でも気づける記念日です。ヨムを46という語呂に合わせて4月6日が新聞を読む日と決めた事はあまり深く考えなくても気づけると思います。今回は誰がどのような目的のためにということですが・・・。
日本新聞協会販売委員会が2003年に制定した記念日です
日本新聞協会の販売委員会・・・と聞くだけで何というか記念日にかこつけて少しでも新聞離れを止めるために記念日として制定をしているような気がしていまいますね。実際あまり知られていない記念日の多くは少しでも自分たちに利益をもたらす為に制定しているものが多いですよね。
4月という時期は新聞の契約者の変動が激しい期間です
3月に引っ越しの為に新聞の契約を終了した分を取り返す為に4月という時期は大切ですよね。新聞社にとっては。4月は引っ越しする人が多いわけでその新しく越してきた人を新聞契約しようと頑張る時期です。そのタイミングでこの新聞をヨム日ということで大々的に宣伝することで少しでも顧客を取ろうとしているんでしょうね。そういう営業努力を感じる記念日だなと改めて思います。
正直私は新聞を読みません
今の時代はネットでニュースが見られる時代です。なので私は新聞は読みません。新聞だとその新聞独特の価値観で書かれている場合があるのでそれが新聞社の独自の価値観かどうかというのを見極めなければいけなくなります。
なので私はネットでニュースを探します。無料ですし同じニュース内容でも違う角度から書かれた記事がたくさん出てきます。そういうのを自分で読んで見分けて行くほうが大事かなと思っています。
新聞をヨム日の記事のまとめ
・登録したのは日本新聞協会販売委員会が2003年に
・今はニュースを鵜呑みにせずに自分で真意を分別する時代
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