天ぷらとスイカの食べ合わせが悪いというのは都市伝説?それとも真実?

スイカ

「この食べ物とこの食べ物は食べ合わせが悪いから食べないようにしなさい」と言われたことがありませんか?

食べ合わせが悪いことで有名なのは、スイカと天ぷらです。

でも、どうしてスイカを天ぷらを一緒に食べると良くないのでしょか。そもそも本当にスイカと天ぷらを食べたら体に害が出るのでしょうか。

天ぷらをスイカの食べ合わせの謎に迫ってみたいと思います。

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そもそも食べ合わせってどういう事なの?

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「食べ合わせ」とは何か説明できますか?

食べ合わせが良い、食べ合わせが悪いということが言われますが、きちんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。

「食べ合わせが良い=美味しくなる組み合わせ」ではありません。食べ合わせの良し悪しは、味ではなく栄養面での良し悪しなのです。

食べ物にはそれぞれ様々な栄養成分が入っています。

それらの栄養成分は単独で役割を果たすわけではありません。それぞれの栄養成分が助け合いながら働いているのです。

単独ではそれほど健康効果のない成分であっても、特定の成分と合わせることで、より優れた健康効果を生むことができるのです。

逆に単独では害のない栄養成分であっても、相性の悪い栄養素と合わせることで体に悪影響を与えてしまうことになります。これが「食べ合わせが悪い」ということですね。

スイカと天ぷらが食べ合わせが悪いと言われている理由は?

「食べ合わせが悪い」とは、それぞれの食べものに含まれている成分同士の相性が悪いということです。

スイカと天ぷらにはどんな相性の悪さがあるのでしょうか。

天ぷらは衣をつけて油で揚げた食べ物です。衣はたくさんの油を吸っている状態です。油は消化するために時間がかかります。

食べ物には消化に時間がかかるもの、消化に時間がかからないものがあります。消化に時間がかかるものは、胃に負担がかかるため、胃がもたれた状態になります。

消化の悪いものを消化するためには、たくさんの胃液が必要になります。

一方、スイカは非常に多くの水分を含んでいる食べものです。88%が水分なのです。そのため、スイカを食べると胃液が薄まってしまうのです。

天ぷらを消化するために胃液が必要なのですが、スイカを食べてしまうと胃液が薄まることから天ぷらの消化が悪くなるのです。

消化不良となり、腹痛などの症状が出ることもあります。

実は食べ過ぎなければスイカと天ぷらを一緒に食べても健康に害はない?

スイカと天ぷらの食べ合わせについてご説明してきました。これは都市伝説などではなく、本当に化学に基づくものであることが分かりました。

しかし、これは天ぷらもスイカも食べすぎた場合の話です。適量の天ぷらとスイカを食べただけであれば、消化不良を起こすことはありません。

天ぷらとスイカとどれくらいまでなら一緒に食べて良いという明確なルールはありませんが、どちらも食べ過ぎない程度におさえるようにしましょう。

そうすれば健康的に害はないでしょう。

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スイカ以外にも天ぷらと食べ合わせが悪い食べ物はある?

つまり、天ぷらをスイカに限らず、「油を多く含む食べ物+水分の多い食べもの」は食べ合わせが悪いということですね。

唐揚げなどの揚げ物を食べる時には、水分量の多い果物や野菜は控えるようにしたいですね。水分量の多い果物はなしやメロン、野菜はキュウリやレタスがあります。

レタスなどの野菜と唐揚げを一緒に食べることは多いですよね。その際には、この食べ合わせのルールを思い出してくださいね。

まとめ

「スイカと天ぷらを一緒に食べると害がある」と言われることがありますが、これにはきちんと理由がありました。

天ぷらのような油っぽい食べ物はたくさんの胃液が必要となるのですが、水分の多いスイカはこの必要な胃液を薄めてしまうのです。

でも食べ過ぎなければ問題ありません。食べ過ぎないよう注意してくださいね。

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