『小学生の絵の宿題何を書けばいいのだろうか?』
絵を書く宿題って何を題材にすればいいか悩みますよね?最初から題材が決まっていれば良いのですがだいたいがアバウトに『夏』とか『夏休みの思い出』などといった題材になります。
夏だからスイカでも描かせるかと思ってしまいますが、絵の出来って上手い下手よりも気持ちがこもっているかどうかだと思います。特に小学生は。
今回は小学生の夏休みの絵の宿題についてどういう風に描かさればいいか考えてみたいと思います。
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絵の題材は子供が心に強く残ったモノを題材にすると良い
絵を描くにあたって強く印象に残っているモノの方が絵の描くノリが全然違います。
コレは大人でもそうですがその傾向は小学生の方が強いです。子供が『絵を書きたい』と思うような題材を用意してあげることが大事です。
ではどうやったら子供が絵を描きたいと思ってくれるでしょうか?
夏の思い出として花火大会を見に行った事を絵に描く
花火とかは特に良いと思います。印象に残るし綺麗ですから、花火大会に連れて行って花火を見せてそれを帰ってきて絵の思い出にしようね。という案は結構良いと思います。
「どんな花火だったか思い出せない」
と駄々をこねたら写真をとってあげましょう。写真のポイントとしては花火の写真をただ撮るのではなく、花火の楽しい思い出を撮るという意識が必要になります。
写真を丸写しする方向よりも、花火大会の思い出を蘇らせてあげると後は勝手に子供は絵を描きます。花火だけの写真を見せると子供はその写真を真似ようとします。
写真を真似ても素敵な花火の絵が描けると思うのですが、やっぱりそれは子供の絵としてはちょっとらしくないです。子供の発想力は大人では想像もつかないような感性をしていますので、写真丸写しは私は控えさせます。
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小学生の絵の宿題をスムーズに描かせるポイントは?
夏の宿題を捗らせるために色々なところに連れて行ってあげる
別に題材は花火じゃなくてもいいです。夏の思い出をたくさん作ってあげて何を描きたいかは子供に決めさせましょう。
子供は楽しかった夏休みを思い出しながら絵を描くことができますので、絵のデキがかなり変わってきます。子供は気分屋ですので、気分良く描かせてあげるようにしてあげましょう。
子供に素敵な絵を描かせるポイントは褒めること
子供に素敵な絵を描かせてあげたいなら褒める
私は基本的に甘やかさない方向ですが、絵などの感性を伸ばしたいと思った時は絶対に怒りません。
怒ると縮こまっちゃって素敵な絵が描けなくなりますし、褒めると調子に乗ってどんどん私達大人が考えつかないような発想の絵を描きます。
まとめ
小学校の絵を描く夏の宿題が出たら子供には夏の楽しい思い出を作ってあげてそれを描かせてあげましょう。
写真などで思い出を残してあげて夏の楽しかった思い出を呼び起こしてあげることで絵の描くノリが変わりますので写真などを多く残してあげると良いと思います。
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