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あすかルビーという奈良県のいちごの特徴について

いちごの画像

「あすかルビーといういちごの品種をご存知でしょうか?」

最近ではスーパーの店頭にいちごが並んでいる時に品種もわかることが多くなりました。しかしいちごの品種を知らないとどういう特徴があるかわかりません。

せっかく貴重で美味しいいちごが店頭に並んでいてもその品種を知らなかったら素通りしてしまうこともありますよね?

今回はあすかルビーという品種について記事にまとめました。奈良県が主な産地でなかなか東京に出回る機会がなく食べた記憶はありません。どんな特徴があるか調べてみました。

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あすかルビーとは?

考える女性

あすかルビーは1992年に「アスカウェイブ」に「女峰」を交配して3000もの実生の中から選ばれた品種で2000年に品種登録されたいちごです。

いちごの品種は同じ「アスカウェイブ」と「女峰」を交配すればあすかルビーができるわけではありません。3000もの中から選り好んで選ばれたとても高品種ないちごがあすかルビーだったりします。

名前の由来は奈良県にちなんで「飛鳥」、ルビーのように艶やかな赤いいちごが特徴なので「ルビー」からとってあすかルビーと命名されたそうです。

交配親の「アスカウェイブ」も飛鳥という名前がついている通り、奈良県でうまれたいちごの品種だったりします。

あすかルビーから10年、奈良県は新しい品種を生み出した!

奈良県はもっといちごの県として有名になりたいのだと思います。あすかルビーではまだ世間に浸透していないと感じたのでしょう。新しい品種を生み出しました。

その名は古都華。

形がとても綺麗で濃い味の特徴をもつ古都華に次第に奈良県のいちごはシフトしていっているようです。

▶ 奈良のいちごの古都華の特徴とPRが何か凄い!

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あすかルビーの特徴は?

いちごを食べる女性

比較的大きい粒が特徴です。

いちごは一粒10g-15gなのですが、あすかルビーは平均して20g程度の大粒となり、中には35gと大粒のいちごもできるようです。

そして形は丸い円錐型になるものが多いです。丸っこいのでとてもかわいらしい愛嬌のあるいちごという感じですね。

糖度と酸度のバランスがとちおとめに似ている

あすかルビーの糖度は9.3%、酸度は0.68%に対し、とちおとめは糖度が9.3%、酸度が0.67%となっています。

あすかルビーは食べた時の甘さはとちおとめと酷似していると言えるでしょう。

普通のいちごに比べてやや硬め

あすかルビーは普通のいちごに比べて少し硬めです。ただとちおとめよりは柔らかいですね。

硬めのいちごの良いところは傷みにくいという部分があり日持ちします。流通過程において潰れたりしづらいので扱いやすいですね。

その反面食感が少し歯ごたえがあると感じたりする人もいるのですが、とちおとめよりは柔らかいいちごなので硬さは殆ど感じないでしょう。

美味しいあすかルビーの見分け方は?

まずは旬の時期に売っているあすかルビーを買うべきです。あすかルビーは12月~3月ぐらいに出荷されますが、12月だと少し早く、3月だと少し時期が遅いとされています。1月~2月に買うのが好ましいとされます。

あとは色をチェックしましょう。色がしっかりついているものが熟していて美味しいとされています。あすかルビーはたまにオレンジっぽいものもありますが、きちんと全体が色づいていれば味に問題はありません。

後は匂いの確認です。匂いが強いものほど熟しています。

まとめ

あすかルビーは大きくて甘くて酸味もそれなり、いちごの中でも高品質とされる種類のいちごです。

栽培は奈良県が育成権をもっているため、ほとんどが奈良県産ものが多いですが、熊本県でも少数栽培されているようです。

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