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カタツムリの殻を取ると死んじゃうの?それとも・・・?

カタツムリの画像

カタツムリは殻があります。その殻を取ったらどうなるのでしょうか?子供の時に疑問に思って殻を取ってしまった人もいるのではないでしょうか?

好奇心に忠実な子供だから許される事なのかもしれませんが、結構やっていることは残酷だったりすることって多いですよね?「アリって溺れるのかな?」と思って水の中にアリを落としてみたり。

さてカタツムリの話に戻りますが、カタツムリの進化した姿がナメクジという話は以前しました。ならば、私達がその進化を手助けする形でカタツムリはナメクジとして生きるのでしょうか?それともヤドカリみたいに違う殻を探すのでしょうか?気になったので調べてみました。

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カタツムリの本体の部分と殻は一体化している

カタツムリの本体の部分という表現は少しおかしいですが、ナメクジみたいな身の部分ですね。そこと殻の部分って一体化しています。

殻と言われている部分は殻ではなくて、体から染みだした石灰分で作られている部分だったりします。
殻と身の部分を切り離されたカタツムリは死んでしまいます。

アワビとかサザエと同じですね?身の部分をほじくりだしたり、割ったりしたらどっちも死んでしまいますよね?陸貝種というのも頷けます。

ちなみにヤドカリのように貝殻を見つけてきてそこに住むような生き物ではありません。まあもしそういう生き物だったらカタツムリの殻の模様とか形が同じにはなりませんよね?

カタツムリの殻に傷がついたりちょっと割れちゃっても死んじゃうの?

殻を取られたらカタツムリは死んでしまう。そう考えるとカタツムリにとって殻は命そのものだと思います。そんなカタツムリの殻に傷がついたり少し割れたら・・・一大事ですよね?

しかし、少しの傷や割れ程度ならカタツムリの殻は自然と修復されます。本体から石灰分を出しているのでそれをつかって治癒しているのです。

そんな大切なカタツムリの殻は何のためにあるの?

カタツムリの殻はただの殻ではなくて内部には臓器とかそういうのもつまっていたりします。生命を維持するのに必要な臓器が殻の中にあるのでなくてはいけない存在です。

後は殻は水分保持の意味もあると言われています。ナメクジやカタツムリは塩をかけると縮んで、最終的には死んでしまいます。水分を奪われてしまうからなのですが、カタツムリにとって水分維持は本当に重要な事。

だからこそ、殻を覆う事で、水分を奪われないようにするという意味もあって殻があると言われています。

カタツムリの殻を取ったらどうなるまとめ

・カタツムリの中身と殻は一体になっている
・殻を無理やりとったらカタツムリは死んでしまう
・殻に傷や少しの割れ程度なら自然に治癒する
・殻の役目は中に臓器がある部分と、水分を維持するため

 

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