かぶの葉は捨てずにじゃこと合わせてふりかけに!冷凍保存も可!

かぶ

かぶを下処理する時、葉っぱの部分を捨てずに調理される方も多くいらっしゃいますよね。

ほんのりとした苦味がありながら、シャキシャキとした食感や根の部分よりも、栄養がたっぷりと含まれており、積極的に食べられている方も多いですよね。

さて、かぶの葉はさまざまなアレンジで味わう事ができますが【じゃこと合わせたふりかけ】は白いご飯と相性抜群なのです。

今回は【かぶの葉はじゃこと一緒にふりかけにすると抜群の美味しさに大変身!】【かぶのの葉は冷凍保存できる!】という事に触れてみたいと思います。

▶ かぶやかぶの葉の保存方法は?日持ちさせるコツは?

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かぶの葉はふりかけにすると日持ちして便利!

ポイント

かぶを購入すると、根の部分はさまざまな調理法によって味わえるので、すぐに消費する事ができますよね。でも、葉っぱの部分って食べる事ができても、なかなかレパートリーが思いつかず、萎れてしまう事が多くあります。

購入した時にはみずみずしくシャキシャキとした食感が魅力的ですが、萎れてしまうと食感も風味も衰え、美味しく味わえませんよね。

葉っぱの部分日持ちもしないので、冷蔵庫で保存していても捨ててしまう方も多くいらっしゃいます。そんなかぶの葉っぱを日持ちさせるテクニックがあるのです。

それが【かぶの葉っぱのふりかけ】です。「かぶのふりかけのふりかけ?」と感じる方も多いですよね。でも、これ沢山の方から人気となっているのです。

かぶの葉とじゃこのふりかけの簡単な作り方は?

かぶの葉っぱを日持ちさせる方法としてふりかけがありますが、中でも【かぶの葉っぱとじゃこのふりかけ】は絶品なんですよ。

そこで、簡単な作り方をご紹介致します。

  1. 沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ、かぶの葉っぱを1分程茹でる
  2. 茹でたら粗熱を取り、水気をしっかりと搾る
  3. 細かく刻んだかぶの葉っぱをゴマ油で5分程水分が無くなるまで炒める
  4. ちりめんじゃこ適量を入れ、鰹節の小パック1袋を入れて軽く炒める
  5. 醤油、酒、砂糖を大さじ1ずつ入れ、水分が無くなるまで炒めると完成

白いご飯のお供は勿論、冷ややっこやサラダのトッピングとあらゆる料理で活用する事ができます。

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かぶの葉のふりかけってどのぐらい日持ちするの?冷凍保存すると?

考える女性

折角、作っても日持ちが長くないと困ってしまいますよね。かぶの葉のふりかけは密閉性の高い容器に入れておくと【冷蔵保存で1週間程】の日持ちとなります。

また、大量に作り置きしたいなんて方であれば、「冷凍保存できないの?」と感じてしまいますよね。

勿論、冷凍保存もできます。【冷凍保存だと1か月程】は味や風味を損なわせず保存できます。毎日の食事やおつまみだけでなく、お弁当など使いたい時に便利ですよね。

かぶの葉は他の具材と合わせてもふりかけが作れます!

OKをする女性

かぶの葉とじゃこのふりかけは絶品の味わいとなっていますが、シーチキンやそぼろといった材料でも美味しいふりかけを作る事ができます。

冷蔵庫に残っている材料でササッと作る事ができるので、さまざまなアレンジで味わえます。

あとがき

栄養満点なかぶの葉とじゃこは相性バッチリ。

特に両方ともカルシウムがたっぷりと含まれているので、成長期のお子さんに食べさせてあげたふりかけですね。

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