誰にでも愛着があり、長年使っているバッグがありますよね。でも、いざ使おうとしたら「型崩れしていた!」なんて経験があると思われます。
そんなバッグが型崩れしてしまった時、どのように直されていらっしゃいますか。
今回は【バッグの型崩れの直し方とは?】【型崩れの防止となる詰め物】について触れてみたいと思います。
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バッグが型崩れしてしまった時の直し方は?
バッグの型崩れって簡単に直せない事で多くの方が悩みとされていらっしゃいますよね。そんなバッグの型崩れに効果的な直し方をご紹介します。
バッグにものを詰める
バッグの型崩れの原因としてはバッグの中身が空っぽとなる事で形を維持する事ができない事もあります。
そこで、どの家庭でも余っている「新聞紙を詰める」何て方法も有効的です。新聞紙をグチャグチャに丸め詰めておくと、型崩れの防止になりますね。
ただ、新聞紙を詰める上で注意しなければならない事もあります。それは「新聞紙のインク」です。
新聞紙のインクがバッグの内側に付着してしまう可能性があります。新聞紙のインクの付着が心配な場合には、無地の紙を丸めて詰めると良いですね。
アイロンを使う?
アイロンを使う事でも型崩れを直す事ができます。しかしアイロンを直接触れさせてしまうと、生地が溶けてしまう場合があります。
アイロンを使う時は「スチームアイロン」で行うと良いですね。
スチームアイロンを噴射すると、生地が柔らかくなるので、しっかりと引っ張りながら型崩れを直す事ができます。
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あらゆる方法を駆使しても型崩れが治らない場合には「専門店での修理」がお勧めとなりますね。
ちょっとした型崩れなら1~2万円程で修理が行えます。
型崩れがひどいと、もっと高くなってしまう場合がありますが、愛着があり自身で直そうとして変形したり壊れてしまうよりは確実な方法と言えますね。
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そもそも型崩れしないように普段の使い方や保管が重要!
縦置きする使う事でも型崩れを治す事ができます。
型崩れの原因の一つとして保管状況が大きく関係してきます。忙しく疲れ帰宅し、そのままバッグを床などに置いてしまう時も多くありますよね。
そうなるとバッグは寝た状態で置かれてしまう事も多々あります。バッグは縦置きする事で型崩れを防ぐ事ができるのです。
縦置きにする事で、型崩れの防止は勿論出かける時にすぐに持って行くことができますね。
吊るしておく
バッグをハンガー等で吊るす方法も型崩れの大きな予防となります。カバンを床に置いたりすると、カバンの重みが負荷となり型崩れの原因となってしまいます。
中身を詰めて形が崩れていない状態で保管する
カバンの中身をしっかりと詰めておく事も型崩れの防止となります。ただ、バッグの形が崩れない程度の量を詰めないと逆効果となってしまうので、注意が必要です。
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雨などで濡れた場合に、すぐに乾かす事も型崩れの防止となります。
素材によっては、雨に濡れると生地が柔らかくなってしまう為、型崩れの原因となってしまいます。
あとがき
一度型崩れしてしまうと、なかなか元通りにならないですよね。
型崩れを直す方法も沢山ありますが、日頃から型崩れが起こらないように、しっかりと保管する事がとても大切ですね。
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