5月を過ぎだんだんと暑くなる季節。紫外線対策に日傘をさす女性は増えてきます。しかし不思議な事に日傘を差す男性ってほとんどいないのが現実ですよね?
「男性だから紫外線大丈夫?」
そんなわけありません。男性だって紫外線対策や熱中症対策をする必要があるのですが、恥ずかしいという理由で日傘を差す人はほとんどいません。
日傘を差さなくて熱中症で倒れた。紫外線により皮膚にシミができたという後悔をするよりも私は日傘を差すべきだと思います。今回は男性でも日傘を差すべき理由について考えていきたいと思います。
Sponsored Link
男性が日傘を差さない理由は『恥ずかしい』から
男性が日傘を差さない一番の理由は恥ずかしいに尽きますよね。では何故恥ずかしいという気持ちを持つかというメカニズムを紐解いてみましょう。
【恥ずかしい理由1】男は誰も日傘を差していないから
確かに真夏でも男が日傘を差している姿ってあまり見かけません。だから自分が急に日傘を差すと周りからジロジロ見られるのが気になるという理由があると思います。
この辺は日本人にありがちな思考ですよね?『周りの目が気になる』『周りと同じように過ごしたい』という心理描写ですね。
多分一目散に日傘を差す男性って女性からみたら気持ち悪いという感覚よりも、お洒落や美容を気にしている男の人なんだなという感想を抱くと思います。
逆に「変に男が美容を気にして気持ちが悪い」と思う人もいますけれど、そういう思考を抱く人にいいカッコする必要ってありますか?ないですよね。
日傘を差す男性って周りとは違うことをする、ちょっと個性的な男性程度にしか見られないと思います。
【恥ずかしい理由2】女性物の日傘を見て「男が差すのは恥ずかしい」と思うから
コレは完全に勘違いですよね。女物の服を男が着ませんよね?一部の人を除いて。日傘は女物しかないわけではなくきちんと男性用の日傘もあるのはご存知でしょうか?
男物の日傘は可愛いよりもシンプルな感じの商品が多いです。
例えば上の画像とかは別に女性用の日傘とは全然違いますよね?シンプルでとても使いやすい商品だと思います。ちなみに晴雨兼用ですので、折り畳み傘としても役に立ちのがお得です。
Sponsored Link
日傘をさすメリットを考えよう
日傘を差す理由の一つに紫外線をシャットアウトしたいからです。紫外線によって肌が黒くなったり、シミやそばかすができたり、最悪の場合は皮膚がんになるとされています。
熱中症対策、暑さ対策にもなります。お年寄りとかは炎天下に日傘を差さないで熱中症で亡くなるというニュースは夏になると増えてきます。私は恥ずかしいなどといって我慢して人生を終わらしたくないです。
数十年前と今では時代が違うのだと思います
温暖化が進んでいると言われているこの昨今、昔は日傘なんて差さなかったから必要ないなんていうのは間違っています。
紫外線以外にもこれからの時代にあった対策というのは必要となる機会は今後増えていくことでしょう。
私は暑いのが嫌いだし、日差しは苦手ですので日傘にも使える折りたたみ傘をバックの中に潜ませて夏を過ごすことにします。
Sponsored Link
色の白い男って不健康そうだし、ブサイクに見える
何もできなさそう、何も守れなさそう
白人はわざわざモテるために小麦色に肌を焼くというのに、その逆を行くとはウケる
まあ好きにすればいいが、
100%女性にはもてない
もてたくないならいいけど
それに、日に当たらないと得られないビタミンもあるというのにバカみたいだ
人それぞれ考え方は違うから何が正しいかはわかりません。
若い頃(10代の頃)は夏に日焼けしていないと不健康そうだからと無理に焼いた時期も私にはあります。
でも紫外線浴びて体に悪影響を及ぼすと思うと今は絶対に日焼けをする行為はしませんね。