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熊本のご当地いちご!ひのしずくの特徴とは?

いちごの画像

「ひのしずくといういちごをご存知ですか?」

熊本の名産いちごとしていちご好きなら知っている人もいるのではないでしょうか?

九州って意外といちごの栽培が盛んな地域だったりするんですよ。福岡のあまおうはもう全国区の知名度だと思いますし。

他の県もそれに負けじと頑張っています。勿論熊本も。

今回は熊本のブランドいちごであるひのしずくについて調べてみました。

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ひのしずくとは?

調べる女性

ひのしずくは「98-30」×「98-20-3」を交配したいちごです。

でも「98-30」と言われてもよくわかりませんよね。「98-30」は「さちのか」×「栃の峰」の交配でできた品種で、「98-20-3」は「久留米54号」×「栃の峰」の交配でできた品種です。

栃の峰といえば人気のいちごの「とちおとめ」の親ですね。さちのかと久留米54号はどちらも「とよのか」×「アイベリー」という兄弟のような品種だったりします。

まあ同じ交配種でもいちごは全く違う特徴のものができるので兄弟と言っていいのかはわかりませんが。

品種登録されたのは2008年で「熊研い548」という品種名だったりします。ひのしずくは「熊研い548」といういちごの登録商標で、熊本県で生産されたいちごのみにつけることが許されています。

ひのしずくの名前の由来は?

「ひの」=「肥後」「火の国」などの部分から来ていると思います。

しずくは熊本は水源がとてもきれいでみずみずしいいちごを育てるための綺麗な水があるという意味を込めてしずくと付けたそうです。

ひのしずくの特徴は?

いちご狩りにきた女性

ひのしずくは形が大きく糖度が高く酸味が少ない今のトレンドを追った品種です。

糖度は10-15度ぐらいありいちごの品種の中でも甘い部類に入ります。そして酸度が低いため、人間の味覚ではさらに甘さが目立ちます。

形は大きい傾向が強いのですが、いちごとしては少し不格好な形になってしまうことも多々あります。いちごと言えばとんがっている円錐形が美しい果物ですが、ひのしずくは先っぽがとんがりづらく台形のような形になってしまっているものも多くあります。

形は悪いですが味は別に落ちるわけではありません。そしていちごの甘いところって先っぽのぶぶんだったりするのでその面積が広いということはより甘く感じるかもしれませんね。

果肉はかたいので輸送などに強く、スーパーでもあまり潰れていたんでいるものはありません。そしていちごの中では日持ちする方といえるでしょう。

ひのしずくの旬の時期は?

旬は1月~2月です。

12月からひのしずくは出回りますが、グッと我慢して1月以降のものを購入した方がお得です。ただでさえ普通のいちごに比べて高価なのですから、まだ甘さが弱い時期のひのしずくを購入するのは勿体無いと私は思います。

3月になっても出荷はされますが、春先で暖かくなると糖度が低くなりがちなのと、春になると苺の苗は疲れてしまい小さな実しかつけなくなる傾向があるので私は避けます。

ひのしずくはどこで販売しているの?

ひのしずくはあまりスーパーでも見かけることが少ないいちごです。私は東京に住んでいますので日持ちしにくいいちごはやはり栃木県産のものが多いです。

是非通販で購入をしてみてはどうでしょうか?

楽天で4パック(約1kg)を2000円弱で売っています。1パック500円と考えたらスーパーの値段ぐらいですよね。

その理由は形が不揃いだからだそうです。確かに形が悪いのは高級イチゴとしては売りにくいから安くなっているのでしょう。

でも味は高級イチゴと変わらずに美味しいと思うのでお買い得だと思います。

まとめ

ひのしずく、熊本県産の高級ブランドいちごの記事でした。

大きくて甘くて酸味が少ない今のトレンドに沿ったいちごと言えるでしょう。ただ形が綺麗に揃うことが少ないため、生産者としてはなかなか扱いづらいいちごなのではないかと思います。

その為、不揃いで売られている少し安めのいちごを狙うと安くて甘いいちごが手に入るので是非探してみてください。

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