Column Navi

日常生活のささやかな豆知識をあなたに

うなぎの血には毒がある?刺身で食べないワケとは?

うなぎの画像

うなぎの血には毒があるって知っていますか?

「え?毒魚をみんな食べてて体は大丈夫なの?」って思いますよね?でもふぐとかも毒があります。でも美味しいから毒を抜いて食べますよね?

うなぎの毒。あまり聞いたことありません。うなぎで毎年死者が出るという話は聞きませんがふぐは毎年数件出ますよね。

それならうなぎの毒って大したことがないんじゃない?と思ってしまいますが、知らないでとんでもない事が起こらないように調べてみたいと思います。

今回の記事は鰻の毒について、うなぎの刺身がメジャーではない理由について書きました。

▶ うなぎの旬はいつ?養殖ものの美味しい時期は冬だった!

うなぎの血には毒があるというのは本当の話

お腹を気にする女性の画像

うなぎの血液には、「イクシオトキシン」が含まれています。

このイクシオトキシンという物質が有毒なのです。目に入ると結膜炎になり、口に入れると下痢、吐き気などの症状を引き起こす物質です。大量に摂取すると死に至る可能性もある怖い毒だったりします。

しかし、この毒はタンパク質なので60℃以上で5分間加熱すると毒性を失います。うなぎの蒲焼とか白焼は加熱されるので人が食べてもお腹をこわさないのはそういうことですね。

うなぎの刺身ってあまり食べる機会がないのも血液の毒のせい

うなぎって刺身で食べることがほとんどない魚です。私も食べた記憶がありません。その理由はイクシオトキシンが原因なんでしょうね。

さばいていくら血抜きをしても熱していないとどこかに毒が残っている危険があります。そう思うとなかなか食べられませんよね?

うなぎの刺身はきちんとした調理をしないと食べるとお腹を壊すおそれがあるので、普通のうなぎ屋では出しません。食べて食中毒でお客さんが倒れたりしたら閉店の危機ですからね。

ただ中にはきちんとした処理をほどこして刺身として出しているところもあるので見つけたら一度食べてみるといいと思います。

食べた味はコリコリとしていて脂が乗っていて美味しいみたいです。私もみかけたら是非食べたいと思います。

スポンサードリンク

 

ちなみにアナゴにも同じように毒があったりします

うなぎと似ている魚と言えばあなごですよね?あなごも刺身では食べた記憶がありません。「もしかして・・・」と思ったらうなぎと同じように血液に毒がありました。

まあ釣りをする機会でもなければあなごもうなぎも生のまま手に入れる機会というのは少ないと思うのであまり心配することはないと思います。

釣りでうなぎやあなごが釣れてしまった時は、ゴム手袋をすることと生で食べないようにすれば大丈夫みたいですね。

まとめ

  • うなぎの血には毒があるのは本当の話
  • 60℃で5分間加熱することで毒性が抜けるので蒲焼きなどにする場合は心配ない
  • うなぎと同様にあなごにも同じ毒がある

スポンサードリンク