「紅葉といえば明治神宮外苑！」
多くの人が有名な紅葉スポットとして思い浮かべると思います。
紅葉といえば真っ赤な木々を眺めるのが主流だと思いますが、ココは違います。
真っ黄色な銀杏並木が有名ですよね。
明治神宮外苑は紅葉シーズンになるといちょう祭りを開催します。
屋台の出店がでるので、子供でも楽しめるスポットだと思います。
今回はそんな明治神宮外苑の紅葉の時期や見どころや
いちょう祭りについて記事にしています。
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明治神宮外苑の紅葉は11月中旬～12月上旬が見頃
明治神宮外苑で銀杏並木を楽しみたいなら11月中旬～12月上旬！
毎年この時期が見頃なのですが、時期によって様相が結構違うのが面白い所です。
ではいつ行くのがいいのでしょうか？
11月中旬の明治神宮外苑の紅葉はまだ緑も多め
11月中旬は真っ黄色なイチョウとまだ緑が残っているイチョウを楽しむ事ができます。
紅葉シーズンの初期なので、まだ紅葉しかけていない木もあるんです。
緑と黄色のコントラストを楽しむならこの時期が良いですよね。
そしてまだ11月中旬ということで、最盛期よりも人が少ないのもポイントです。
去年だといちょう祭りは11月14日から始まっていたので様々な出店も堪能できます。
11月下旬の明治神宮外苑の紅葉は最盛期で真っ黄色の景色を堪能できる
真っ黄色の銀杏並木を歩きたいならこの時期が確実！
過去のドラマのワンシーンに出てきた銀杏並木を歩きたいならこの時期がいいです。
ただし、みんな考えることが同じで一番混雑するのもこの時期だったりします。
しかし皆がこぞって鑑賞して出店も大賑わいな雰囲気を楽しむ事ができます。
人混みが別にきらいではないなら是非この時期がオススメだと思います。
落葉し始める12月上旬はイチョウの絨毯が素敵
12月上旬になると、その年の気候によっては落葉してしまっていることもあります。
いちょうの落葉は落ちる時はすぐ落ちてしまい、1日で木が丸裸になることも。
しかしその落ちた葉が真っ黄色の絨毯のようにとても綺麗です。
落葉しているイチョウの絨毯を楽しむのも紅葉の楽しみの一つだと思います。
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この時期の明治神宮外苑の見どころは？
銀杏並木
「明治神宮外苑の紅葉を見に行くなら銀杏並木を見なくて何を見るの？」
とにかく真っ黄色の銀杏並木は壮観ですね。
聖徳記念絵画館まで300メートルもある銀杏並木を歩くだけで
心に栄養になった気がすると思います。
過去の銀杏並木の様子が動画にありましたので紹介したいと思います。
真っ黄色の銀杏並木と人の混雑ぶり。
みんな楽しそうに銀杏の紅葉を楽しんでいるのがよくわかる動画でした。
いちょう祭り
明治神宮外苑の紅葉と言えばいちょう祭り！
銀杏の紅葉を見ているだけではつまらない子供でも楽しめるイベントです。
イベントの目玉はなんといっても出店。
地域のお祭りの出店とかのレベルではなく色々なご当地グルメが堪能できます。去年はどんな出店が出ていたのでしょうか？
- 新潟名物五平餅
- 仙台名物牛タン塩焼き
- 長崎の鰯のげんこつ串
- 北海道のジャンボホタテ焼き
- 博多からあげ
- 八戸せんべい汁
- etc
お祭りの屋台とは全然レベルが違う本気モードの出店がたくさん出ていました。
しかもコレはほんの一部で私が食指が動いた出店の紹介だったりします。
去年の出店一覧はこちらに載っています
勿論食べるだけではなく色々なものがあります。
似顔絵を書いてもらったり、世界で一つしか無いエコバッグが作れたり、
ふるさと納税をした際に貰える名産物を実際に試食できたりします。
2016年のいちょう祭りはまだ日にちが確定していません。
確定し次第、更新したいと思います。
明治神宮外苑のアクセスは？
場所：東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
公式HP：http://www.meijijingugaien.jp/
基本的に明治神宮外苑は無料で24時間開放しています。
しかしその中の施設や出店は勿論有料なのでお気をつけ下さい。
紅葉シーズンは駐車場や道路がとても混雑します。
公共の交通機関で行くことをオススメしています。
東京の人気紅葉スポットに一度は見に行ってみてはどうでしょうか？
東京で一番人気がある紅葉スポットが明治神宮外苑です。
とても綺麗な黄色の景色と充実した出店。
そして様々な催し物が私達を飽きさせることがありません。
11月に行く遊びのスポットとしては最高の場所だと思います。
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