丸ごと焼いたり、サラダやラーメンのトッピングとしても人気のとうもろこし。子供も大好きな食材ともなっている事で登場する頻度も高いですよね。
でもそんなとうもろこしを食べ際に歯に詰まってしまう事が大きな悩みともなってしまいますよね。トウモロコシが歯に挟まらない食べ方をご紹介致します。
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とうもろこしは歯に挟まりやすくて食べにくい!
夏の時期が旬とも言えるとうもろこしを丸ごと焼いて食べるのが好きな方もいらっしゃいますよね。
そうすると「歯に挟まってしまう」なんて経験をされた方は多いと思われます。
甘くてジューシーな果肉のとうもろこしですが、やはり歯に挟まっては食べ難いし、挟まった光景を誰かに見られたら恥ずかしいですよね。
味は好きでも挟まるから食べたくないなんて方も多いと思われます。
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とうもろこしが歯に挟まらない食べ方は?
とうもろこしが歯に挟まってしまう食べ方の多くが丸ごとかぶり付いて食べる時が多いと思われます。
水煮のように1個1個に解された状態で食べてもあまり歯に挟まる事は無いと思われます。
しかし丸ごと1個のとうもろこしを購入すると、自分で実を剥がさなければなりませんよね。
そこで大活躍するのがバターナイフです。
バターナイフを丈夫に突き刺し、下落させてやる事でスティック状に実を剥がす事が出来ます。
これなら歯に挟まる事なく、とうもろこしを堪能出来ますね。
また「バターナイフを持っていない」なんて方でも簡単に剥く方法があります。
それは親指でグッとおすだけで、実を剥がす事が出ちゃうのです。
かぶり付いて食べなければ、歯に挟まる事もなく美味しく味わう事が出来ちゃいます。
さらにとうもろこしの実を剥がす専用の道具「コーンカッター」を使用すれば簡単に1個1個に剥がす事も出来、歯に挟まる事なく食べれますね。
歯に挟まった時はどうやれば簡単に取れるの?
歯に挟まらないように気を付けて食べていても挟まってしまう事がありますよね。そんな挟まってしまった場合に簡単にとる方法をご紹介します。
まず最も良い方法が糸ようじと呼ばれるデンタルフロスです。とうもろこしの繊維って細かい事で僅かな隙間にもはさまってしまいます。
ほとんどの方は爪楊枝で対処しようとされますが、隙間が狭い事で入らず、折れてしまったり、無理やってしまう事で歯茎から出血なんて事も多くありますよね。
歯磨きなら取れるのではと思っても、歯ブラシの柔らかさがとうもろこしの硬い繊維質に負けてしまい、なかなか取る事が出来ません。
デンタルフロスはとにかく細い事で、どんな隙間にもスルスルと入っていけます。
そしてある程度強度がある事で、挟まったとうもろこしも確実に取る事が出来ちゃいます。
何より歯茎を傷める事無く取れるという面では簡単で確実な方法と言えます。
ただデンタルフロスも強く行ってしまうと、歯茎を傷めてしまうので、程良い力加減が大切となってきます。
あとがき
甘味が凝縮されたとうもろこしはみんな大好きですよね。でも歯に挟まる事で懸念されてしまっている方も多いと思われます。
かぶり付かず、実を剥いてから食べる事で挟まりを大きく防止する事が出来ます。
あらゆる方法を駆使して歯に挟まる事なく、とうもろこしを味わってみてください。
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