敬老の日にメッセージカードを贈ろうと思っていてもなかなか気の利いた言葉が思いつかない。
私もそうですが、感謝の気持ちを言葉で伝えようとするとどうも安っぽく感じてしまったり少し恥ずかしくなったりして上手く書けませんよね?
しかし、日頃の感謝の気持ちを伝えることはとても素敵なことだと思います。今回は敬老の日に贈るメッセージの例文集と少し工夫を凝らした手作りメッセージカードの作り方についてまとめてみました。
Sponsored Link
メッセージカードを手作りで作るコツは?
市販で売っているメッセージカードで感謝の気持ちを贈るよりも、手作りの方がやっぱり気持ちがこもっている感じがして好感が持てます。
しかし手作りでメッセージカードを作ると思うと結構大変そうに思いますよね?私は完全手作りで作らなくてもワンポイントの手作り感を出すメッセージカードを作るのが良いと思います。
ではどういう感じで作るか例をあげてみます。
メッセージカードに似顔絵を描く
特に子供が書くメッセージカードには言葉よりも絵の方が気持ちが伝わりますし手作り感が出ます。
問題点はメッセージカードはそんなに大きくないので小さいカードに上手く似顔絵が描けるかという点ですね。
孫の写真を貼り付ける
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんにとって最強の武器といえば『孫』ですよね?
孫の写真をメッセージカードに貼り付けるだけで、手作り感は高まりますし、孫の可愛い写真と感謝の言葉の相乗効果によってとても素敵な敬老の日のメッセージカードになるでしょう。
メッセージカードに孫の手形スタンプ
感謝の言葉と孫の手形もなかなかポイントが高い手作りメッセージカードになります。
写真よりも、孫の手形の方が「孫が直接作った」という感じが強く出るのでこちらのほうが素敵なメッセージカードになると思う方もいるでしょう。
ポップアップカード風にする
コレは完全手作り製のメッセージカードを作る場合の話ですが、ポップアップカードとは手紙を開いた時に立体的に立ち上がる仕掛けです。
絵本とかで開くと立ち上がる仕掛けがありますが、それを自作する方法ですね。立ち上がる部分にお祖父ちゃんとおばあちゃんの似顔絵を貼り付けたりするのが多いようです。
Sponsored Link
メッセージカードの例文集
なかなか素敵な言葉が思いつかない方に敬老の日の例文集をまとめてみました。
小さな子供が書く場合
ポイントは『敬老の日の感謝の言葉+子供の近況や祖父、祖母の安否を気遣う言葉』
感謝の気持ちだけで後は似顔絵とか子供の書いた絵だけでも私は良いと思います。小さな子供が親に色々言われて書いた言葉よりも絵の方が気持ちが伝わる可能性は高いので。
感謝の気持ちに続く文ですが、自分の近況や祖父や祖母の安否を気遣う言葉をメッセージにこめるのが良いですね。
大人が書く場合
大人が敬老の日にメッセージカードを贈る場合はそれのみではなくて他のプレゼントを用意していて、メッセージカードを添える場合が多いと思います。
感謝の気持ちだからといって長文にならず簡潔にまとめるのがコツですね。
ポイントは『敬老の日の感謝の言葉+(近況などの言葉)+祖父、祖母の安否を気遣う言葉』
近況などの言葉の部分に、近況以外にも送ったプレゼントについてや今後の予定などの文章を入れてみてください。
まとめ
手作りのメッセージカードはワンポイント程度の工夫でもグっと温かみが増すメッセージカードになります。
メッセージカードはあまり畏まらずに、簡潔に感謝の気持ちを伝える程度で大丈夫です。大事なのは敬老の日にメッセージを送ったという事なのです。
子供に書かせる場合は、あまり文章を親の私達が決めずに子供らしい言葉で書いたほうが喜ばれます。
▶ 敬老の日は何歳から祝うべき?対象年齢を考えてみた
▶ 敬老の日の花ギフト。贈る花の種類は花言葉で選ぶべき?
Sponsored Link
コメントを残す