ポピーの品種はたくさんある!栽培して良い種類は?

ヒナゲシの画像

150種類以上あるケシ科の植物を、まとめて「ポピー」と呼んでいます。ポピーにはとてもたくさんの品種があるのです。

その中で「ハカマオニゲシ」というケシ科の植物だけは栽培が禁止されています。

植物の中に麻薬性アルカロイド、テテバインを含んでいるからです。知らないうちに育てていたら、警察に捕まってしまうかもしれないのです。

そんなことにならないように、ここでは栽培して良いポピーの品種をご紹介したいと思います。

ヒナゲシの画像ひなげしの花が咲く時期ってどの季節?漢字でどう書くの?

 

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ポピーの種類について

ポピー

シャーレーポピー

「シャーレーポピー」は、「ひなげし」と呼ばれることもありますね。

薄い紙に皺が広がったような花びらで、華奢な姿が特徴です。もともとは4弁花でしたが、8弁花も増えています。開花時期は4月~7月。花径は5cm~8cm。

もともとははっきりとした赤い色のものが多かったのですが、最近は淡いピンク、白、青まで様々です。

アイスランドポピー

「アイスランドポピー」は、シベリアで発見されたことから「シベリアヒナゲシ」とも呼ばれています。

4弁花で、光沢のあるのが特徴です。開花時期は3月~5月。暑さにとても弱いため、夏に咲くことはありません。

花径は5cm~10cm。濃いオレンジや赤いものが多く、一目を惹くインパクトがあります。黄色や白色のものもあります。

オリエンタルポピー

「オリエンタルポピー」はポピーの中でも大きな花を咲かせるのが特徴です。

茎や葉っぱも大きいので存在感があります。花弁に黒い斑点があるものが多いです。花径が20cmまで大きくなる場合もあります。

多くのポピーはつぼみの時には下を向いているのですが、「オリエンタルポピー」はつぼみの時から上を向いているのも特徴です。

開花時期は5月~6月。赤、オレンジが多いですが、白や薄いピンクのものも人気があります。

レディーバード

「レディーバード」とは、「てんとう虫」を意味します。

「てんとうむしポピー」と呼ばれることもあります。その名前の通り、赤い花弁に黒い大きな斑点があり、てんとう虫にそっくりな姿をしています。

開花時期は4月~6月。花径は6cm~7cm。一目でレディーバードとわかる個性的なポピーです。

カルフォルニアポピー

「カルフォルニアポピー」は「ハナビシソウ」とも呼ばれます。

アメリカ合衆国カルフォルニア州の州花です。昼間は開き、夜になると閉じるのが特徴です。開花時期は4月~6月。

花径は7cm~10cm。オリジナルはオレンジ色で、濃いオレンジ色や薄いオレンジ色のものが多いです。白、赤、ピンクのものも増えています。

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ハカマオニゲシの見分け方は?

ハカマオニゲシ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B2%E3%82%B7

栽培して良いポピーについてご紹介してきました。どれも可愛いポピーです。

それでは、栽培してはいけない「ハカマオニゲシ」はどうやって見分ければ良いのでしょうか。そのポイントをまとめてみましょう。

「ハカマオニゲシ」は深い紅色をしています。花弁の中央部分には黒紫の斑点があります。

花径は9cm~12cmです。他のポピーよりも少し大きいポピーですね。

てんとう虫にそっくりな「レディーバード」も、赤い花弁に黒い斑点がありますが、大きさは6cm~7cmです。「ハカマオニゲシ」より小さいので見分けがつきますね。

「深紅色」「黒紫の斑点」「大きい花弁」の3つの条件が揃ったポピーを見つけたら、注意してくださいね。

まとめ

「ポピー」は1種類の植物だと思っている方も多いと思います。ところが、実は150種類以上もあるケシ科の植物をまとめて「ポピー」と呼ぶのです。

そのため「ポピー」と言ってもたくさんの種類があります。ここでは、栽培することができる「シャーレーポピー」「アイスランドポピー」「オリエンタルポピー」「レディーバード」「カルフォルニアポピー」をご紹介してきました。

栽培禁止となっているのは「ハカマオニゲシ」というポピーです。この種類のポピーだけは間違って栽培することがないように気を付けたいですね。

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