大根は、ほとんどの料理の時に皮をむきます。みなさんはピーラーで皮をむいていますか?
それとも包丁で皮をむいていますか?大根の皮むきは、ピーラー派と包丁派に分かれますよね。しかし、さらに仰天の裏技で皮むきをしている方も増えています。
ここでは大根の皮のむき方についてご紹介したいと思います。
ユミ
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大根の皮むきはピーラー派の人の意見は?
大根の皮むきはピーラー派の人が多いかもしれませんね。包丁よりもメリットが多いでしょう。
まず、包丁を使うよりも簡単で時間がかかりません。包丁の場合は、5cmほどの長さに切ってからむかなくてはなりませんが、ピーラーなら1本の状態でむいていくことができます。
また、手を切ってしまう心配もないので安全に皮をむくことができるのも嬉しいですね。大根の皮は包丁でむいたことがない、包丁でむくのは苦手という方でも、ピーラーなら簡単にマスターすることができるでしょう。
- 包丁が苦手な人でも使える
- 早く皮がむける
- キレイに仕上がることができる
- 手を切ってしまう心配がない
大根の皮むきは包丁派の人の意見は?
大根の皮むきは必ず包丁を使っているという包丁派の方もいるでしょう。
実は包丁でも簡単にむくことができます。ポイントは、「むきやすい大きさに切ること」「大根を動かしてむくこと」です。
時短のために、10㎝の長さほどの大根の皮を包丁でむく人もいますが、長すぎるとむくのが難しくなり失敗してしまいます。適度な長さは5cmほどです。
次に大根をむく時には、包丁を動かすのではなく、大根をクルクル動かしながらむいていきましょう。これをすることでとてもスムーズに、均一な厚さでむいていくことができます。
また、包丁で皮をむくメリットは、厚さを調節できることです。苦味が強い夏場の大根などの場合には、皮を厚めにむかなくてはいけません。
包丁ならどんな厚さにもむくことができるので楽ですね。ピーラーなら、何度も同じところをむかなくてはいけないので、かえって時間がかかります。
- 慣れるとピーラーよりも早い
- 皮の厚さを調整することができる
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私は○○派です
大根の皮むきはピーラー派と包丁派に分かれますが、どちらが正解というわけではありません。自分の使いやすい方法でむけば良いでしょう。
ちなみに私は、基本はピーラー派です。時短になり、きれいに仕上げることができるからです。
しかし、皮を厚くむきたい時や、皮を使ってきんぴらなどを使う時には包丁でむくようにしています。ピーラーも包丁もどちらも使えるようになっておくと便利ですよ。
ユミ
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実は手で大根の皮をむける裏技がある?
ピーラーや包丁ではなく手で大根をむく方法があるのをご存知でしょうか。
大根を3~4㎝の長さに切ります。そして皮と身の境界線になっている部分に爪楊枝で穴をあけます。または包丁で切り目を入れます。
あとは、その切り目に沿って手でギリギリと皮をむいていくだけなのです。意外なことに簡単に気持ち良く皮をむくことができるのです。
ピーラーを使うよりも厚く皮がむけるので、薄くむきたい時には適していませんが、つるんときれいに仕上がります。味もしみやすくなるため、おでんの時には手でむくのが良いかもしれませんね。
ぜひ一度試してみてくださいね。
ユミ
大根のピーラーレシピがおすすめ!
ピーラーを使って大根の皮をむく方は多いと思いますが、ピーラーは皮をむく以外にも使い方があります。
大根の皮をむいた後に、そのまま薄くスライスしていくと、ひらひら大根ができます。包丁を使う必要がないので、簡単にあっという間にたくさんのひらひら大根をつくることができます。
ひらひら大根は薄いので扱いやすくなります。しんなりとするのでサラダにするのも良いでしょう。またすぐに熱が通るので鍋料理にさっと入れて食べるのもおすすめです。
一緒ににんじんひらひらも作って入れると良いでしょう。お肉と絡めて食べると絶品ですよ。
ユミ
あとがき
大根の皮のむき方についてご紹介してきました。ピーラーでむく方と包丁でむく方がいると思いますが、どちらの方法もマスターしておくと便利ですよ。
さらに今、手で皮をむく方法も話題となっています。驚くようにきれいにむけるので、挑戦してみてくださいね。
ユミ
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