「日本語でありがとうと伝えるよりもあえて英語でありがとうという気持ちを伝える」
今回は日本語ではなく英語で伝えるメリットについての説明と、どういう英語で感謝のメッセージを伝えればいいか簡単な文例を紹介したいと思います。
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敬老の日を英語で言うと何て言う?
敬老の日は英語で『Respect for the Aged Day』と言います。
英語を見ると『年寄りを尊敬する日=敬老の日』という感じで英訳されているのがよくわかりますね。
敬老の日に英語で感謝のメッセージを伝えるメリットは?
日本語だとお礼を言うのは恥ずかしいけれど英語だと結構すんなり伝えられる
日本人は日本語の意味をしっかり理解しています。理解しているからこそその意味の重みに耐えられずに恥ずかしくて伝えにくい部分があります。
だからこそ英語を使うことで恥ずかしさをごまかすという方法ですね。とても後ろめたいメリットかもしれませんが、私は良いと思います。
直接的な感謝よりも遠回しに感謝を伝えるのは日本人流
日本人って結構回りくどいお国柄だと思います。はっきりと物事をいうよりも侘び寂びなどを重んじる感じが私はそう思います。
その性質を利用して、あえて直接的な感謝を日本語で伝えずにわかりづらい英語で伝えるというのは良い表現方法だと思います。
相手が英語の意味を理解してなくて、調べてくれなくてそのまま感謝が伝わらないのも風情だと思いますし、意味を理解してくれたら普通にありがとうを伝えるよりも効果があると思います。
そういうわかってくれる人にはわかってくれるメッセージというのもなかなかオツなものだと思います。
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敬老の日に使える英語のメッセージ例
英語のメッセージ例1
Hope you stay well forever.
おじいちゃんとおばあちゃん、敬老の日おめでとう!!
いつまでも元気でいてください。
基本的な敬老の日に感謝をする例文ですね。これならほとんどの人が辞書などで調べなくても分かる程度の簡単な文章ですが、気持ちは十二分に伝わります。
英語のメッセージ例2
Love and gratitude!
親愛なるおじいちゃん(おばあちゃん)へ、全てがあなたから始まったと言っても過言ではないでしょう!
愛と感謝を込めて。
日本語では到底伝えにくい感謝の言葉。「愛と感謝を込めて」何てとても日本語だと恥ずかしくて言いづらいですが、英語だと意外とすんなり伝えられるのではないでしょうか?
英語のメッセージ例3
With Love
おじいちゃん(おばちゃん)、いつもありがとう、これからも、元気で過ごしてください。
愛を込めて!
コレも英語だから伝えられる言葉。日本語だと「感謝しています」「ありがとう」は伝えることができても「愛を込めて」はなかなか恥ずかしいですね。
まとめ
毎年敬老の日はやってきます。毎年同じような感謝の言葉を日本語で書くのではなくたまには少し趣向を変えた英語のメッセージカードを大切な人に贈るのはどうでしょうか?
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