牛乳は酸性食品?それともアルカリ性食品?どっちなの?

牛乳

牛乳を毎日欠かさず飲む方は多くいらっしゃいます。たっぷりのタンパク質、カルシウムと栄養満点で子供にも毎日飲ませてあげたいですよね。

さて、牛乳は酸性食品なのかアルカリ性食品なのかご存知な方はいらっしゃいますか。

今回は【牛乳は酸性食品?アルカリ性食品?】という疑問に触れてみたいと思います。

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牛乳はPH値からすると弱酸性だったりします!

ポイント

牛乳が酸性食品なのか?アルカリ性食品なのか?とい事を知る前に重要な事があります。
それは【PH値】です。

PH値とは、酸性度やアルカリ性度を計る数値となっています。PH値が「7になると中性」、「7以下は酸性」、「7以上がアルカリ性」と区分されます。

牛乳をこのPH値で計測すると6.5~6.7となっており数値で判断すると酸性に傾いている傾向があります。

つまりPH値で判断すると牛乳は弱酸性の食品と言えますね。

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じゃあ牛乳は酸性食品なの?え?アルカリ性食品?何で?

考える女性

PH値で計測すると弱酸性となる事で「牛乳は酸性食品」と決めつけてしまいそうですよね。

でもちょっと待った。

実は牛乳はPH値での数値では酸性食品と言えますが「アルカリ性食品」なのです。

「PH値では酸性食品なのにどうして牛乳はアルカリ性食品なの?」と疑問を感じてしまいますよね。

その答えは【牛乳は体内摂取されるとアルカリ性に変化する】からです。

牛乳を始め、食品を摂取すると消化酵素によって分解が行われます。この消化酵素によって酸性食品がアルカリ性食品へと変化するのです。

簡単に言うと酸性食品やアルカリ性食品という呼び方は食品そのものを指すのではなく、体内摂取されてからの判断となるのです。

その為、体内摂取後にアルカリ性へと変化する牛乳は酸性食品ではなくアルカリ性食品とされているのです。

アルカリ性食品が健康的だといわれている理由は何で?

考える女性

アルカリ性食品が健康的とよく耳にしますが、その理由をご存知でしょうか。元々、人の体内はアルカリ性に保たれています。

しかし、疲労やストレスを受けると体内では乳酸という物質が分泌されてしまいます。この乳酸が分泌される事で体内が酸性へと変化してしまうのです。

体内が酸性に変化してしまうと、血流の悪循環や消化器官の働きが低下し、免疫力の低下や疲れやすい、代謝の低下とあらゆる症状を引き起こしてしまいます。

そんな事から、アルカリ性食品が健康的と言われています。

また、私たちが普段口にしている食材の多くが酸性食品となっています。酸性食品ばかりを摂取していると、体内も酸性になり易くなってしまいます。

そんな事から常にアルカリ性を保った方が良いとも感じてしまいますよね。

しかし、常にアルカリ性を保つのも良いとは言えないのです。

極端にアルカリ性となってしまうと、治癒力の低下や細菌に対する抵抗力が低下し、病気に掛かり易くなってしまいます。

その為、丁度良い中性に保つ事が良いと言えます。

あとがき

牛乳は酸性食品と思われがちですが、体内摂取されるとアルカリ性へと変化する事でアルカリ性食品とされています。

牛乳の他にも、アルカリ性へと変化する食品は数多くあります。

アルカリ性食品は健康面に良いと言われていますが、摂取過多は健康面に悪影響となってしまうので、注意が必要となりますね。

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