北海道神宮で七五三!混雑状況や初穂料はいくら?

北海道神宮の画像

「北海道神宮で七五三をしたいのだけれど、混雑しそう」

七五三のシーズンになると確かに北海道神宮は混雑します。祈祷の待ち時間なども結構あったりしてそのせいで子供がぐずったりしないか心配になりますよね?そういう状況を起こさないためにはどうしたら良いか?簡単です。


空いている日や時間を狙ってお参りに行けばいいのです

ではいつが空いているのでしょうか?今回は北海道神宮の七五三の混雑状況や人が少ない日などを中心に他にも七五三で気になるであろうことをまとめてみました。

▶ 七五三の千歳飴の意味は?どこで貰うものなのでしょうか?

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北海道神宮の基本情報

  • 場所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
  • 受付時間:9:00-17:00(10/15まで)
         9:00-16:30(10/15-10/31)
         9:00-16:00(11/1から)
  • 初穂料:5000円~
  • 電話番号:011-611-0261
  • 交通アクセス:【地下鉄】東西線円山公園駅下車徒歩15分
           【バス】JRバス神宮前停留所下車(西14・西15)徒歩1分 
  • 駐車場あり

北海道神宮の七五三を混雑状況

袴姿の子供

七五三と言えば11/15なのでその周辺が混むというのは北海道の常識では通用しません!

北海道はどこよりも早く冬が訪れます。なので1ヶ月まえの10/15あたりが七五三のピークだったりするので、早めに行ったつもりが混雑のピークだったという事も起こってしまいます。

逆に11月中になると意外と空いているのが北海道神宮の七五三状況だったりします。

混雑を避けるためにはどうすればいい?

10月中が一番混むということであえて11月にするか9月下旬に七五三のお参りに行くという方法があります。

9月はかなり空いているのですが、9月上旬だとせっかく祈祷にきたのに神社側が七五三のお土産の用意ができていない場合があるので確認してみると良いでしょう。

そして本土だと11月がピークですが北海道神宮は11月は人がかなり少なかったりします。11月はもう寒くて和装だけだと辛いなどの理由がありますが、狙い目ではありますね。

11月になると出店などは閑散としてしまっているのでそれを楽しみにしている人だったらやはり10月の最盛期に行くのが良いでしょう。10月ある3つの事に注意すると空いている日や時間があります。

10月でも空いている日を選ぶコツは?
  • 朝早く行く
  • 平日に行く
  • 仏滅の日に行く

これを守ると意外と混雑していません。混雑を避けるなら絶対に行ってはいけない日は週末の大安です。六曜と七五三って無関係ですが日本人は縁起を担ぎたがるので大安の日は人が多いですね。

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北海道神宮の七五三で気になることまとめ

初穂料はいくら?

5000円からです。

神社の七五三の祈祷料は5000円からという所が多いですね。たまに1万円かかる神社もありますがそういうところはお土産が豪華だったり色々特典がついていることが多いです。

駐車場は無料?有料?収納台数は?

参拝に来た人は1時間無料。祈祷に来た人は2時間無料です。

七五三で神社に訪れる場合は、祈祷をしに来ているので基本的には無料かなと思います。2時間を過ぎたら1時間毎に500円になりますので注意しましょう。

収納台数は240台程度駐められる大きめの駐車場が用意されています。よほど混雑時に行かなければ大丈夫かなという広さですね。

お土産は何が貰えるの?

千歳飴・子供が喜びそうなもの・記念メダルが貰えます。

年によって変わるかもしれませんが、「クレヨン」「紙風船」「お守り」「絵馬」「ノート」などが入っているようですね。5000円のところの中では結構豪勢なお土産かなと思います。

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